シャープに、速く振り抜ける。
ティップがピタッと止まる。
もっと遠くに、正確にキャストが決まり、
その先の情報を、スポイルすることなく
雄弁に手元に伝える。
飛距離、アキュラシー、感度
・・・すべてが異次元。
ロッドを一変させる。
軽量・高剛性・高感度のエアガイドシステム『AGS』。
カーボンフレームの軽量性は飛距離とコントロール性能を向上。
チタンと比較し約3倍の剛性をもつカーボンはラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有する。
シングルフット、ダブルフットともに更にサイズ・形状のバリエーションが充実。
さらに軽量リング「Cリング(コバルト合金)」、「Nリング(シリコナイト)」を搭載した『AGS』も加わった。
振り抜き後のティップ部振動収束グラフ
『AGS』採用ロッドのティップ部は、振り抜き後の振動収束が、従来品にくらべ圧倒的に早い。これがブレを無くしラインをストレスなく送り出す正確なキャストと飛距離を実現する。
※表は比弾性率・弾性率を比重量で割ったもの
『AGS』に使用されているカーボンは、チタンの約3倍の高剛性を持つことで、チタンフレームより確実に大きな振動をブランクに伝える。つまり『AGS』は軽量性と高剛性により、フレーム素材としてかつてない高感度を実現。
軽さと感度を追求し続けてきた『AGS』の進化は止まらない。
2020年に登場する画期的な『AGS』TYPE-0(ゼロ)は、
ゼロ形状リングを搭載することでさらにスムーズなライン放出性能を実現。
またガイド自体を適切な傾斜角度でセッティングすることで、
糸がらみ抑制性能も大きく向上。
『AGS』 TYPE-0(ゼロ)が、新たなるSTRESS“0”の世界を切り拓く。
テクノロジー詳細は、コチラ