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リール本体・本体操作
リール本体のICカウンター横のスイッチを押すことで電源が入ります。
リール本体のICカウンター横のスイッチを5秒以上押すと表示が消えて電源が切れます。消えた状態で長押しを続けるとアラーム設定画面になりますのでご注意ください。
SW コネクテッドリールは、CR2032電池で作動しているためバッテリー残量がわかりません。
電池寿命が近づくとカウンターに「E」が表示されます。
アプリSetting画面からご登録いただけます。リール本体の操作方法については、取扱説明書、アプリの操作方法は操作ガイドをご確認ください。
電源が切れた状態で、リール本体のICカウンター横のスイッチを5秒長押ししてください。液晶に「bLE」と表示され、スイッチが青点灯をはじめますので、この状態でアプリを操作してペアリングを行ってください。
リール本体の操作方法は取扱説明書をご覧ください。アプリ操作方法については、操作ガイドをご確認ください。
通常のICカウンターリールと同様に道糸入力を実施してください。アプリを使用することで、リール本体を操作して入力モードに移行する動作を省略することができます。リール本体で入力される方は取扱説明書をご確認ください。
機種ごとに異なりますので、付属の取扱説明書をご確認ください。
リール本体から発するアラーム音の音量は変更できません。
アプリと接続し、LIVE画面内の「アプリ・ウェアラブル設定」で設定を行うことで、スマートフォンから通知音やアラーム音を鳴らすことができます。
この設定を行うことでスマートフォンから流れる通知音やアラーム音の音量を変更することができます。
リール本体での初期化機能はございません。
リール本体での強制再起動機能はございません。
シリアルナンバーは記載されていません。
スプール交換は不可となります。
キャスト時、フォール時に音は鳴りません。
デプスアラームの機能をONに設定していると、10mごとにアラーム音が鳴ります。
使用環境
使用可能温度は-10℃~60°です。
ソルト対応のため、海水域でご使用いただけます。
使用後は、従来のICカウンターリールと同様に、なるべく早く水洗いしてください。摺動部や回転部に残った塩分や汚れを洗い流すためです。特に海水域で使用したまま乾燥すると塩が結晶化してしまい、水洗いの効果が低下します。
より詳しいお手入れ方法は、取扱説明書をご参照ください。
これまでのICカウンターリール同様、問題なくご使用いただけます。
本製品は、日本国内専用です。
海外での使用は動作保証および修理受付の対象外となります。
国によって電波法が異なるため、海外での使用は違法とみなされる場合があります。日本国内でのみご利用ください。
保管・管理・お手入れ
海水中に長時間放置しないでください。機能に異常がある場合は直ちにご使用を中止の上、電源は入れず速やかに(株)スポーツライフプラネッツへ修理に出すことを強くお勧めします。
異常が無い場合にも、錆や固着によるトラブルを防止するために、速やかに(株)スポーツライフプラネッツへオーバーホールに出すことをお勧めします。
取扱説明書の●お手入れ方法に従い水洗いしてください。
シャワー等の真水にて水洗いを行ってください。本体に残った海水や塩の結晶を溶かして洗い流すイメージです。洗浄後は、よく水を切って乾燥させてください。
その後、注油規定に則り、必ず注油してください。
より詳しいお手入れ方法は、取扱説明書をご参照ください。
※水抜き穴への注油は絶対におやめください。
※リールを分解してのお手入れは、内部構造が複雑なため、おやめください。
従来のリールと同様にドラグを緩め、ICカウンターの電源を切ってから保管してください。
また、リール本体が湿った状態のままで保管すると、リール本体へ腐食が発生する可能性があります。
真水で海水を十分に洗い流した後に、通気性の良い直射日光の当たらない場所で乾燥させてから保管してください。
コインなどを使ってサイドプレートのバッテリーキャップを開けると交換可能です。詳しい交換方法は取扱説明書をご確認ください。
コネクテッドリールによって搭載されている電源が異なります。SW コネクテッドリールはボタン電池(CR2032)を使用しています。ご利用の航空会社の指示に従ってください。
リールとスマートフォンがBluetooth®接続中は自動的に電源がOFFになりません。リール本体のスイッチで電源をOFFにしてください。
充電・バッテリー
バッテリー、リチウムバッテリーは搭載していません。
市販の電池(CR2032)でご使用いただけます。
充電することはできませんが、電池を交換することは可能です。
コインなどを使ってサイドプレートのバッテリーキャップを開けると交換可能です。詳しい交換方法は取扱説明書をご確認ください。
電池が切れても、釣りを続けることは可能です。
電池が切れると、ICカウンターの電源もOFFになっているため、ICカウンターの表示、各種アラーム音、電子ドラグサウンド、Bluetooth®通信が行えなくなります。
電池寿命は無線通信「ON」の状態でバックライトの設定が「常時点灯(on2)」、リール本体からのアラーム「ON」に設定すると5釣行分程度です。その他の条件についてはリールの取扱説明書をご覧ください。
SW コネクテッドリールの設定によって変わります。条件別の電池寿命についてはリールの取扱説明書をご覧ください。
電池寿命が近づいてくると、リールの液晶に「E」の文字が点滅します。この表示が出た際は電池交換を実施してください。そのまま利用を続け電池残量が無くなった場合、ICカウンターが使用できなくなります。
SW コネクテッドリールは充電機能がございません。
電池寿命を長持ちさせるには、リールのアラーム等をOFFに設定する等で対応が可能です。
保証・修理
通常のICカウンターリールと同様に保証は付いておりません。
中古品として購入した場合でもご使用いただけます。
サービスやクーポンなどのご準備はございません。
釣行ログデータはスマートフォン、またはお客様のアカウントに紐づいてクラウド上に保存されますので、データの管理上、リール本体の修理に際して注意することはございません。
機種変更後、MyDAIWAアプリをダウンロードいただき、ご自身のMyDAIWAアカウントでログインして頂ければ引き継ぎが可能です。
会員登録をせず、又は会員登録をしているがインターネットに接続せずに貯めていたデータは、ご利用のスマートフォンにのみ保存されます。
ご使用になるスマートフォンを変更する場合は、インターネット通信環境下でMyDAIWAアカウントにログインしておくことをお勧めします。(インターネット未接続状態で釣行したデータある場合、自動でクラウドに釣行データをアップロードします。)
故障か確認したい
電池が切れている可能性がございます。取扱説明書をご確認いただき、電池の交換を行ってください。
それでも電源が入らない場合には、お手数ですが(株)スポーツライフプラネッツへ修理にお出しください。
自動スリープ機能が搭載されていますので、自動スリープによって電源OFFになることが考えられます。(無操作状態が続くと自動でスリープモードに入ります。)
再度、リール本体のICカウンター横のスイッチを押していただき、電源を入れてください。
自動スリープ設定はDAIWAアプリで設定可能です。
不具合や異常ではございません。
スマートフォンとBluetooth®接続して使用しているときに、リール本体のICカウンター横のスイッチが青点滅します。
水深データのズレが大きい場合は再度入力を実施してください。糸切れ補正等の影響で誤差が出る可能性があります。
ドテラ水深は水深データを元に算出した値ですので、再度糸入力を実施することをお勧めします。ただし、ドテラ水深はあくまで糸の放出角度による参考値であることをご了承ください。
外乱の影響を受けて通信状態が不安定になる可能性があります。リールとスマートフォンの間に遮蔽物を置かないようにする等して改善する可能性があります。通信状態に影響を及ぼす一例としては下記が挙げられます。
例)
アプリについて
バージョン3.5.0以上が必要です。
DAIWAアプリを使用しなくても、リール単体でご使用頂けます。
SW コネクテッドリールをより楽しんで頂く為には『DAIWAコネクティングシステム』との連動が必要となります。
是非ご使用ください。
会員登録をしなくてもご使用いただけますが、一部機能制限がかかっています。
例えば、LIVE画面(実釣中に連動する画面)が使用できなくなったり、取得したデータの情報を300MB(約10釣行)分までしか保存できなくなります。
日本語のみです。
使用することは出来ません。日本国内専用のアプリとなっています。
水深データを元に算出しているため、水深データの精度に依存します。ただしあくまで、糸の放出角度による参考値であることをご了承ください。
SW コネクテッドリールはBluetooth®接続されている状態でのみ、データを保存することができます。接続していない(接続が切れてしまっていた)状態でのログは保存されませんので、ご注意ください。
リール内からアプリに吸い出した釣行ログデータは閲覧可能です。
閲覧することはできません。SW コネクテッドリールはBluetooth®接続されている状態でのみ、釣行ログデータを保存することができます。接続していない(接続が切れてしまっていた)状態での釣行ログデータは保存されませんので、ご注意ください。
Settingから、登録したリールの削除を行った場合でも、MyHistory にて釣行ログデータを閲覧可能です。
再度、同じリールをペアリングすることで、同じリールの釣行ログデータとして蓄積します。
釣行ログデータは残っています。
新しいスマートフォンにDAIWAアプリをインストールしてご自身のMyDAIWAアカウントでログインをしてください。今までの釣行ログデータが閲覧可能となります。登録リールをペアリングすれば、今まで通りご使用できます。
何台分でも登録可能です。ご自身のアカウントで複数台リールの製品登録を行ってください。
リールからGPSデータの取得は行っておりません。
端末より通信速度が異なるため、音の遅延が発生する場合がございます。
ロッドを水面と平行に動かす勢いのことを指します。
リールを中心に竿をアクションする勢いのことを指します。
問題ございません。リール本体の電源を入れた時、最後に接続していたスマートフォンが接続可能距離にあれば、自動的に接続致します。
お手持ちのスマートフォンのバッテリー容量によります。アプリをバックグラウンドで起動した状態でスマートフォンをスリープ状態にすることで改善する可能性がございます。
スマートフォン(端末)側の設定で画面設定を行ってください。端末によっては変更できない可能性もがあります。また、お手持ちのスマートフォンの充電の消費が多くなる可能性があることをご了承ください。
My historyの釣行ログ画面で追加可能です。
My historyの釣行ログ画面で消去可能です。
アプリに保存されている情報を削除したい場合は、アプリをアンインストールしてください。
クラウドに保存されている情報を削除したい場合は、「Setting」→削除したいリールの「Setting」→「リール設定」→「リール情報登録」から削除いただけます。
1日ごとの釣行ログを削除したい場合は「My history」→「タイムライン」のタブをタップ→削除したい項目の場所で左にスワイプ→「ゴミ箱」アイコンをタップ
※一度削除したデータは復旧できません。
圏外、機内モードでもご使用いただけます。電波が不安定な状況下ではアプリの作動が遅延する可能性がありますので、機内モードでのご使用を推奨致します。その場合、下記2点にご注意ください。
ご利用いただけます。ただし、お手持ちのスマートフォンの仕様によっては通信速度が低下する可能性がございます。また、アプリでは一部機能が制限される可能性があります。
MyDAIWA会員への会員登録が必要となります。インターネット接続している状態で会員登録をお願いします。圏外、機内モード時には会員登録は行えません。
LIVE画面と釣行ログデータのクラウド保存以外の機能をご利用いただけます。MyDAIWA会員未登録の状況では、釣行ログデータがローカル環境(ご自身のスマートフォン内に300MBを上限として)に保存されますので、アプリのデータ容量が大きくなる可能性があります。また、容量を超えた場合は古いデータから消去されます。
船が流れて仕掛けが斜めに入っている状態(ドテラ流し状態)での水深です。アプリ内では仕掛けがドテラ流し状態の水深を糸長と目安の角度から算出して、「ドテラ水深」として表示しています。
釣りをしていないと判断したデータについては加算されません。
実釣中に使用した速度比率を示しています。詳細の内訳については、アプリ内速度表示付近の「?」マークをタップいただくことで、色とリールに表示される速度表示との相関をご確認いただけます。
LIVE画面のアプリ・ウェアラブル設定でアラーム音をONにしてください。または、リール本体のマナーモードが解除されていない可能性があります。スマートフォンの設定をご確認ください。
Bluetooth®接続・ペアリング
➀アプリまたはリールの再起動を実施してください。
➁スマートフォンのBluetooth®機器のペアリング機器から、コネクテッドリールを削除の上、再度製品登録を実施してください。
一度、お手持ちのスマートフォンをシャットダウンさせ、再起動を行ってください。
改めて、Bluetooth®設定をON、Bluetooth®設定の機器登録の有無を確認し、登録済のご利用のデバイスにコネクテッドリールがありましたら、解除(もしくは削除)してください。その後、再ペアリングを行ってください。
DAIWAアプリ設定のBluetooth®をON(もしくは権限を許可)に設定してください。スマートフォン本体設定だけでなく、DAIWAアプリ設定も必要となります。
スマートフォンのBluetooth®設定がONになっていることを確認してください。
接続したいリール本体の電源をONにし、DAIWAコネクティングシステム⇒ログイン⇒Setting画面にて、登録リール横にあるBluetooth®マークをタップしてください。接続されるとBluetooth®マークが青色になります。
既にお手持ちのスマートフォンと接続しているリールがある場合は、そのリールとの接続を切ってから上記を実施してください。
最初に登録した製品とお手持ちのスマートフォンがBluetooth®接続された状態では、DAIWAアプリ⇒Setting画面の「製品登録する」を押しても製品情報が検出されず、登録できません。
本製品とスマートフォンは、一対でしか接続できないためです。
Bluetooth®接続したい製品以外は本体の電源をOFFにしてください。
その後、追加登録したい製品をペアリングモードに入れて製品登録を行ってください。
タイムアウトになってしまっている可能性があります。再度、リールをペアリングモードにしてから、アプリで「リールをスキャンする」を実施してください。
しばらく時間をおいてから再度ご確認ください。電波環境によっては時間がかかる場合があります。
バッテリーセーバー機能は、スマートフォンの液晶が暗くなる(スリープモードになる)速度が早まることがあります。
データセーバー機能は、通信速度が低下することで状況によってインターネット未接続状態となる場合があります。
通信環境が悪い場合は、スマートフォンを機内モードに設定することを推奨いたします。通信環境が良い状態で、機内モードを解除してアプリをお楽しみください。
故障ではなく、スマートフォンの設定によるものと考えられます。
Bluetooth®切断後の自動再接続は、スマートフォンの画面がOFF、もしくはアプリがバックグラウンドにある状態において一部制限が生じる場合があります。
具体的には、これらの状況下ではリールのスキャン処理、Bluetooth®接続・切断処理が停止するおそれがあります。
これは、スマートフォンやウェアラブルデバイスがバッテリーを節約するために発生する現象です。これらは、バックグラウンドでのアプリの活動を制限するためのOSの動作に関連しています。アプリがフォアグラウンドにある場合、またスマートフォンの画面がONの場合は、これらの機能が正常に動作します。
スマートフォンの設定やバッテリーの状態により、この制限はさらに強くなる可能性があります。例えば、バッテリーセーバーモードやデータセーバーモードが有効になっていると、バックグラウンドでのデータ送受信やプロセスの動作が制限され、このような機能の動作に影響を与えます。
また、アプリのバッテリー使用を制限する設定やスマートフォンのバッテリー残量が少ない状態も影響を及ぼします。
これらの設定を調整することで、バックグラウンドでもこれらの機能をより効果的に利用することが可能となります。
ただし、これらの設定を調整するとバッテリーの消費が増える可能性があるため、設定変更は慎重に行ってください。
リールとの接続に異常が発生している可能性があります。「Setting」タブからリールの再接続を実施をお試しください。
Bluetooth®機器はスマートフォンと一対でしか接続できません。
※マルチペアリング機能は非搭載です。
リールのソフトウェア アップデートについて
ソフトウェアアップデートを行うことで新たな機能を取得できるようになる場合があります。また、アプリの不具合が発生したり、より快適ご使用いただくための、改善を行う可能性がございますのでソフトウェアのアップデートを行ってください。
SW コネクテッドリールはブレーキモードを取得することができません。ブレーキモードの配信はIMZ用の機能ですので、ご注意ください
新機能の取得条件に「バッジ」が含まれていることがあります。My Dataでバッジ情報をご確認ください。
アップデートを行う際は、スマートフォンがインターネット接続されていること、リールとDAIWAアプリがBluetooth®接続されていることをご確認ください。
アップデート中にリール操作およびスマートフォン操作を行っていた場合はアップデートが失敗するおそれがあります。
アップデートを行わなくても、従来通り、使用することはできます。
従来通り、ご利用いただけますが、一部機能に制限が発生する可能性がございます。
DAIWAアプリの操作方法画面を参照ください。
または、DAIWA公式アプリWEBページ⇒操作ガイドをご参照ください。