艶やかなる魚肌
ADELホログラムは、魚の体表をとことん研究し、
魚本来の輝きとは何かを徹底的に追い求める。
ただこのひとつのテーマに真撃に向き合い完成させた
生きている魚に限りなく近い輝きのホログラム。
魚皮を科学するNEWホログラムテクノロジー“アデル”
魚の体表により近付かせるために、まずは、魚の魚皮を3D解析し、ホログラムで再現。更に魚の体表はウロコで覆われていることからこれを簡略化したストライプパターンをレイヤードさせることで生きている魚に限りなく近い輝きを与えることに成功。
”アデル”と名付けたこのホログラムは、艶やかな魚 皮に由来し、創業元禄元年の老舗金箔メーカー村田金箔(株)とダイワが強力にタッグを組んで完成させたオリジナルのホログラム。
これがアデル“もはや餌”の輝き
アデルの名称の由来は艶やかなホログラムだから、
艶る(アデル)から命名。
MOVIE
テクノロジー
3D解析をした魚皮のパターン
ウロコとなるストライプのホロパターンをレイヤード。
異なる2つのパターンを持ち見る角度をみてあらゆる角度からターゲットを魅了する。
この2つのパターンを合体
インプレッション
開発中のダイブ★スター220Fの試作品を使ったフィールドテストで、こんなことがありました。
1つは従来のホログラム、もう一つはアデルを貼ったモデル。
この二つのルアーをキャストしてアクションチェックを行っていたのです。共に中身が同じルアー、同じレベルのアングラーが釣りをしているのを見ていて、明らかにアデルのほうが魚の出る数が多いんですよね。最初はあまり信じてなかったのですけど、3日間同様にテストした結果、圧倒的にアデルホロの方がバイトしてきた数が多かったんです。これは驚きましたね。
それにこんなこともありました。
2本同時にキャストして同じような所に着水してリトリーブしていると、先にアデルじゃないほうのルアーの後にチェイスしはじめたんです。でもその直後、隣で引いていたアデルに方向を変えて食っちゃった。本当にびっくりしました。
ここ一番の時に頼りになるのはこのホロですね。(開発者談)
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