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エサ・ルアーで狙う無限のターゲットを
「FREEGEAR」で遊びつくせ!
磯・防波堤・河川・砂浜・etc...
様々なフィールドでターゲット、釣法にとらわれることなく使えるオールラウンドロッド。
フカセ釣りのような潮の流れに仕掛けを乗せる釣法をメインに、
ルアーのようにキャストを繰り返す巻きの釣りにも幅広く対応します。

釣法解説

01ウキフカセ(防波堤)

ウキフカセ(防波堤)

ウキフカセ釣りとは、マキエで魚を寄せて付けエサを同調させ、ウキでアタリを取る釣り方です。
仕掛けを潮の流れに乗せたり、風にラインを取られて仕掛けがマキエから外れないよう、こまめに道糸を操作する必要があります。アタリがあれば竿を立てて合わせを入れ、竿の弾力を使って魚を浮かせます。
一般的な5〜5.3mの磯竿に比べ、フリーギアは全長が短いため持ち重り感が小さく、取り回しやすいのが魅力。
一日振っても疲れにくいのはもちろん、軽快にキャストでき、道糸操作も楽に行えます。
魚の活性が高く浅いタナで食ってくるときや、足場が低く障害物が少ない堤防などでは、むしろショートロッドの機動力が活きてきます。

ウキフカセ(防波堤)
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02海上釣堀

海上釣堀

海に設置したイケスの中の魚を釣る海上釣堀。
真鯛やハマチといった高級魚が手軽に釣れるとあって、非常に人気の高い釣りです。
海上釣堀での釣り方は、狙うタナを決めてウキでアタリを取る「ウキ釣り」、ハリとエサ(必要に応じてオモリを使用)の重さで仕掛けを落とし込む「ズボ釣り」の2種類が主流。海上釣堀で使用する竿は、ウキ釣りとズボ釣りの双方に対応し、限られたスペースでも楽に取り回せるものが理想といえます。
フリーギアの3.8mクラスは、海上釣堀にマッチした長さ。
狭い足場からでもストレスなく仕掛けを投入でき、際から沖まで自在に狙うことができます。
全長が短い中にも柔軟性と粘り強さを備え、細ハリスでも大型魚をパワフルに浮かせることが可能です。

海上釣堀
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03ルアー(シーバス)

ルアー(シーバス)

ソルトルアーの代表的なターゲットといえばシーバス(スズキ)。
まずは「ミノープラグ」と「バイブレーション」の2種類はぜひとも用意しましょう。
ミノープラグは主に表層〜中層を攻めるときに多用されます。バイブレーションは表層から底層まで狙うことができ、重量があるため強風下でもよく飛ぶルアーです。
いずれも巻くスピードを調節し、最も魚にアピールするアクションを引き出すことが大切。アタリがなければ反応する魚を探してテンポよく移動しましょう。
専用のシーバスロッドと比較すると、フリーギアは「長め」かつ「軟らかめ」。
柔軟性のあるブランクスにより軽いルアーもしっかり投げることができ、優れた食い込み性能も兼備。
掛けた後もブランクスが魚の引きを吸収してくれるので、バラシが少ないという利点があります。

ルアー(シーバス)
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04チョイ投げ(防波堤)

チョイ投げ(防波堤)

軽いオモリを使ったチョイ投げは、気軽に遊ぶにはもってこいの釣り。仕掛けもシンプルで、シロギスをはじめとする魚たちの小気味よいアタリを楽しめます。
海底が砂地や砂利の場所は絶好のチョイ投げポイントです。仕掛けをキャストして着底させ、そこからゆっくりと手前へ引いてきます。
オモリを引いてきて感触が重くなった箇所はカケアガリで、魚が潜んでいるポイントです。
フリーギアの磯竿並みに繊細な穂先はアタリを明確に表現し、食い込みがよく、小さなアタリでもしっかりハリに乗せることが可能。
柔軟かつ高剛性のブランクスは、3号前後の軽いオモリから15号前後のある程度重いオモリまで対応し、大型のシロギスやイシモチが食ってきても安心してやり取りできます。

チョイ投げ(防波堤)
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05電気ウキ(堤防タチウオ)

電気ウキ(堤防タチウオ)

夕刻の薄暗い時間になると湾内に入って捕食を始めるタチウオは様々な釣り方で狙えますが、エサ釣りではキビナゴなどの身エサを使った電気ウキ仕掛けで狙うのが一般的です。
タチウオは泳ぎや補食が不得意な魚で、ウキをきっちり消し込まないこともしばしば。
状況によりタナが深かったりポイントが遠いこともあるのでアタリがないときはウキ下をこまめに調整し、広範囲を探るとよいでしょう。
アタリが微妙なときは竿先でそっと聞き合わせたり、積極的に誘いを掛けるのも効果的です。
磯竿に比べて短めのフリーギアは、誘いなどの繊細な操作も意のまま。
ウキ釣りで反応がないときは、仕掛けを結び変えるだけでテンヤやルアーに切り換えることも可能です。

電気ウキ(堤防タチウオ)
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