意外と広い食性を持つマダイ。
カイアシ類、アミ類、海藻類、甲殻類、ヒトデ類、小魚など、
色んな種を捕食します。
学ぶ
4コマ水産学
「マダイ」編

そんなマダイですが、
実は初夏から真夏は特に食べたがり
5分に1回以上のペースで
エサを探して見つけては食べてをしています。
魚は稚魚から成魚にかけて
食性が変化していくこともあるのですが
年齢問わずマダイが大好物なのが
「甲殻類」
釣りをする際、
ベイトに合わせたカラーやシルエットを参考に
ルアーを選ぶのはもちろん大事です。
しかしイマイチ海の状況が分からず、
何を選べば良いか迷う時ってありますよね…
そんなときは何をチョイスしたら良いのか!!
マダイには本能的に活性が高まりやすいカラーがあるのです。
つまり、とある色に反応して
捕食スイッチが入りやすくなるカラー。
それが、赤色です。
甲殻類も体色が赤味のものが多いですよね。
それにも少しは関係がある気がします
タイラバでカラーに迷った時は
とりあえず赤色でスイッチを入れてみましょう!!
実は初夏から真夏は特に食べたがり
5分に1回以上のペースで
エサを探して見つけては食べてをしています。
魚は稚魚から成魚にかけて
食性が変化していくこともあるのですが
年齢問わずマダイが大好物なのが
「甲殻類」
釣りをする際、
ベイトに合わせたカラーやシルエットを参考に
ルアーを選ぶのはもちろん大事です。
しかしイマイチ海の状況が分からず、
何を選べば良いか迷う時ってありますよね…
そんなときは何をチョイスしたら良いのか!!
マダイには本能的に活性が高まりやすいカラーがあるのです。
つまり、とある色に反応して
捕食スイッチが入りやすくなるカラー。
それが、赤色です。
甲殻類も体色が赤味のものが多いですよね。
それにも少しは関係がある気がします
タイラバでカラーに迷った時は
とりあえず赤色でスイッチを入れてみましょう!!

高本采実先生
近畿大学農学部水産学科を卒業し、在学時はサメやマグロをはじめとした魚の研究に没頭。
現在はSNSや各メディアにて釣りと共に魚の生態をはじめとした豆知識をイラストと共に発信するなど、魚の魅力と釣りの魅力を伝えるために活躍中。
現在はSNSや各メディアにて釣りと共に魚の生態をはじめとした豆知識をイラストと共に発信するなど、魚の魅力と釣りの魅力を伝えるために活躍中。