【10月17日、18日開催】
静岡県熱海市 熱海港海釣り施設 海釣りスクール

2026.10.28

手軽なサビキ釣りから本格的なウキフカセ釣りまで!
いろいろな釣り方で熱海港の魚たちをゲット!!

秋晴れの釣り日和となった10月17日・18日の2日間、静岡県にある『熱海港海釣り施設』で海釣りスクールを開催しました。
今回学習した釣り方は、ビギナーでも数釣りが楽しめる「サビキ釣り」と、海底近くの魚を効率良く攻めることができる「胴突き仕掛け釣り」をメインに、少し遠くを狙う「チョイ投げでのウキサビキ釣り」。さらに、ステップアップを目指すテクニックコースを選んだ班は、本格的な「ウキフカセ釣り」までメニューに加えてチャレンジしました。
『熱海港海釣り施設』は、東京から新幹線で約40分とアクセスも良く、安全に魚釣りができる施設としてとても有名で、釣れる魚も豊富です。この時期はイワシやアジを筆頭に、タカベ、メジナ、メバル、カサゴ、カワハギ、ソウダガツオなどの青物類まで狙うことができます。スクール開催日も、多くの一般の釣り人が訪れて釣りを楽しんでいました。
スクールは2日間とも、開会式の後にそれぞれの釣りのコツを、磯釣りのトップトーナメンターである森川芳郎プロと山口忠臣プロから学ぶことからスタート。
サビキ釣りについては、小さなハリがいくつも付いた仕掛けにコマセ(魚を寄せるための撒きエサ)としてアミエビを同調させ、仕掛けを投入すると効率良く魚が掛かることなどを教わりました。また、ウキサビキでは「前方5mくらいの所に美味しいタカベが回遊しているので、軽く投げてそのエリアを狙うのが理想」と学び、いよいよ班ごとに釣り場へ移動しました。
セッティングを終えた班から釣りを始めると、さっそく小学校高学年の班から歓声が上がりました。まずは足元にコマセを落として魚を集め、そこへエサを付けたサビキ仕掛けを入れると、ネンブツダイをゲット! その後も「ヒット!」「釣れた〜!!」の声が連発し、3匹、4匹と一度にネンブツダイが掛かって上がってきました!
その後もクロサギやタカベ、カサゴなどが次々と掛かり、2日目にはカワハギもヒット! 堤防の上は一気にフィーバー状態となりました。
一方、テクニックコースを選んだ班は、最初からウキフカセ釣りでの大物狙いに徹し、コマセを打っては仕掛けを流す動作を繰り返しました。
テクニック班に大きな動きがあったのは、釣り開始から2時間近くが経ったときでした。海面に浮かんでいたウキがスーッと沈み込み、次の瞬間、一気に海中へ引き込まれました! コーチの「アワセて!」という掛け声と共に竿先を頭上に上げ、見事フッキングに成功。ギュンギュンと力強く抵抗する魚をいなしつつ巻き上げてきたのは、本命として狙っていたメジナで、サイズは堂々の26cmでした。
「タナ(魚が居る水深の層)を少しずつ深くしながら探り、竿1本半(約6m)の深さで食わせました。メチャメチャうれしいです!」と、釣り上げた小学6年生の会員は満面の笑みを見せてくれました。
2日間とも同じような充実した展開となり、2日目のテクニック班には待望のソウダガツオも上がり、大いに盛り上がって納竿(タイムを迎えました。
今回のスクールでは、ビギナー班も3通りの釣りを経験するなど、参加者全員がさまざまな釣法で海釣りを満喫。しっかりとテクニックを磨いて、笑顔で閉会式を迎えました。

全長290m、幅15mある広々とした堤防を利用している『熱海港海釣り施設』。港の一番外側に位置しているので潮通しも良く、さまざまな魚が居着き、回遊魚も入ってきます。なお足元の水深が7~8mと深めのため、いろいろな釣り方で魚を狙うことができるのもうれしいポイントです!
※『熱海港海釣り施設』は、D.Y.F.C会員に特典が付くベースキャンプにもなっています!

毎年、2日間開催する『熱海港海釣り施設』での海釣りスクール。全スクールの中でも人気が高く、当選した参加者たちは目を輝かせながら受付を済ませています。今回も、受付を済ませた人から順に安全を確保。D.Y.F.Cオリジナルのライフジャケットを身に着けます。

ライフジャケットを着たらプロたちと記念写真を撮って、参加した証を残します。また参加者が全員集まるまでの間に、ミニスクールを開催。ライフジャケットの必要性や、ベルトの重要性などを説明。〝イザ〟という時の笛の使い方も紹介しています。

D.Y.F.Cを運営しているグローブライド株式会社では、リサイクル活動『BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクト』を行っています。スクールの会場でも回収ボックスを設置していますので、ぜひご協力よろしくお願いいたします。

今回使用したタックルはこちらです。
【使用タックル・用品(同等品)】

開会式の後、森川芳郎プロと山口忠臣プロが〝サビキ釣り〟と〝胴付き仕掛け釣り〟〝チョイ投げウキサビキ釣り〟のコツをレクチャー。またサビキ釣りはハリ数が多いので注意することやチョイ投げもオーバーハンドキャストは危険なので禁止などの約束事も教わりました。そしていよいよ釣り場へ移動します!

釣り場に入る前に、気合入れの記念写真をパチリ!各班が堤防の指定位置に入り、さっそく道具のセッティング。竿を伸ばし、ガイドを一直線にしますが、なかなか上手くできない人も…。そんな人を見つけたコーチは、マンツーマンで指導。次回釣りに来たときは、一人で準備をできることを目指します!

低学年が最初にチャレンジしたのはサビキ釣り。通常のサビキはエサを付けませんが、こちらはアミコマセのアミエビをつけて釣ります。エサ付けに便利なスピード餌つけ器を上手に使いこなして、準備完了。最初にコマセをまいて、その後に仕掛けを海中に入れて様子を見ると、さっそくアタリを確認。上がってきたのはネンブツダイとフグでした。

その後もネンブツダイの猛攻が続いて数を伸ばしましたが、潮が変わるとクロサギやカサゴ、メゴチ、カワハギなどの魚が釣れはじめ、五目釣りを楽しめました!

一方のテクニック班は、終始ウキフカセ釣りに徹しました。そして2時間後に待望のヒットが訪れました。仕掛けの長さを深くして探り、さらにコマセとの同調を意識した結果、本命のメジナをゲット!さらに複数人にメジナがヒットしました!

ウキフカセ釣り班の2日間の釣果がこちら。メジナの他、ダツやタカノハダイ、ソウダガツオも釣れて、改めてウキ下を調整できるウキフカセ釣りの魅力を実感することができました。なお釣り終了後の釣り場の清掃も、D.Y.F.Cは忘れません。次に釣り場を使用する釣り人が気持ちよく釣りを楽しめるよう、しっかり清掃をして釣り場を後にしました。

テレビや雑誌でおなじみのテスター陣を始め、釣りのエキスパートたちが子どもたちを毎回サポートしています!