【7月4日、5日開催】 東京都 平和島 船釣りスクール
船4隻を仕立てて江戸前のシロギス釣りにトライ!
食い渋り時は広範囲を探る重要性も学びました!!

7月4日、5日は、東京都平和島の港を拠点に会員の皆様からのリクエストが最も多い船釣りスクールを開催。『東京湾遊漁船業協同組合』のご協力の元、「まる八」「いわた」「大山丸」の船をトータル4隻仕立てて(貸し切って)シロギス釣りを学習しました。
乗船前に林良一プロからシロギスの生態や特徴についての講習を受けてからスタート。今回狙うシロギスは、江戸前を代表する美味しい魚で、パールピンクに輝くボディと薄茶色の背中は、砂地に棲息する上で保護色の役割をしていること。海底から30㎝程の範囲を泳ぎながらエサを探していること。さらにエサ(アオイソメ)を吸い込んで食べるため、エサは長く付けすぎないことなどを学び船へ乗り込みました。
ポイントの盤洲(木更津沖)へ向かうまでに、タックルの扱い方やエサの付け方などを班毎にコーチから学んだ参加者たち。今回使う仕掛けは、参加者たちの大半がビギナーということを考えて、仕掛けが扱いやすい胴突き2本バリ仕掛けで挑むことにしました。
船のエンジン音が静かになってポイントへ到着。船長が魚探(魚群探知機)で魚の反応を見て、投入の合図を出しました。
一斉に仕掛けを船下へ落として釣りを開始。乗船前に学んだ釣り方を実践し、まずオモリの着底を確認。仕掛けを張ってしばらく待ち30秒に1回程度、仕掛けを軽くリフトアップして誘うと、幸先良くあちこちで「ヒット!」の声が上がりました。
アタリを捉えた参加者たちは、シロギス特有の小気味良い引きを楽しみながら寄せて無事にキャッチ。釣れたシロギスは平均して18㎝前後の良型で、船長も「今期はサイズが良いのが特徴です。」と教えてくれました。
両日とも出だしは好調で、コーチ陣はアワセの指導や確認、さらに取り込みの手伝いで大忙しの展開となりました。
初日はシロギスの機嫌が良かったのか、活性が落ちたところでポイント移動すると再び食いが良くなるパターンが続き、みんなが数を伸ばすことに成功。30匹以上釣った人も続出しました。
一方2日目は、移動しても船中1、2匹釣れる程度で後が続かず…。そんな状況が続いたのでコーチ陣が、キャストして広範囲を探るようアドバイス。すると、ポツポツとアタリが出だして船内にも活気が復活。コーチ陣は、キャストが不慣れな参加者へ〝振り子式のキャスト〟を指導。その結果、拾い釣りを楽しめるようになりました。
こうして、釣果を重ねたところで納竿タイムとなりました。
初日と2日目で、釣果に違いが見られましたが、参加者の多くがシロギス釣りを満喫し、笑顔で下船しました。



初夏の恒例行事になった東京湾でのシロギス釣りスクール。例年同様『東京湾遊漁船業協同組合』のご協力の元、平和島に船宿を構える「まる八」の港に、東大井の「いわた」、立会川「大山丸」が集まり、2日間にわたって開催することができました。どの船も機会があれば、ぜひ乗船して船釣りをお楽しみください!それぞれの凄腕船長が楽しませてくれます!!



安全、安心を第一に考えてスクールを運営するD.Y.F.C。受付後にはオリジナルのライフジャケットを身に着けていただいて、まずは安全を確保します。2日目は生憎の小雨まじりのスタートとなりましたが、参加者たちは気にすることなく元気良く集合場所へ現れ「おはようございます」と気持ち良く挨拶をしてくれました!



ライフジャケットを着たら、まずはプロたちと記念撮影し、参加した証を残します。そしてここで少し会話をして緊張をほぐしてもらいます。みんなが集合するまでの間には、プレスクールを開催。いざというときに使うライフジャケットの笛の位置の確認や使い方、さらにその重要性を学んだり、ラインの結び方などを紹介しています。

今回使用したタックルが、こちらです。
【使用タックル・用品(同等品)】


D.Y.F.Cを運営しているグローブライド株式会社では、リサイクル活動『BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクト』を行っています。スクールの会場でも毎回、回収ボックスを設置していますので、ぜひご協力よろしくお願いいたします。



出船前に林良一プロと富士村彩花プロが、シロギスの生態と釣り方のコツをレクチャー。「シロギスはエサを吸い込んで捕食する魚です。エサのアオイソメのタラシ(ハリからはみ出るエサの長さ)は、2㎝程度にしましょう」や「重要なのは、誘いです。シロギスは底付近を回遊する魚なので、海底に付けたオモリをたまに持ち上げてエサを動かしてアピールしましょう」などを解説してくれました。



乗船時も安全第一!最初に荷物を手渡しで船に乗せ、身軽な状態で乗船します。出船するまでに釣り座の位置と荷物の置き方などをコーチから教わってスタンバイ。出船時は見送りの保護者へ「行ってきま~す!」と手を振ってポイントの盤洲(木更津沖)を目指しました。


ポイントまでの航行は約40分程度。途中には羽田空港や海ほたるがあり、ド迫力の離陸シーンや東京湾のランドマークを海から見るなどクルージング要素もあって船内は賑やかでした。移動中にタックルや仕掛けのセッティングなども行い、ポイント到着時にすぐ仕掛けを落とせるようにしました。


ポイント到着後、船長はあちこちを魚探でチェック。シロギスの群れが多いエリアを探して投入合図を出します。その間、船内では、エサの付け方から釣るまでの一連の流れを再度コーチが教えて準備を整えました。水深は、およそ10m前後。そして待望の合図が出て釣りをスタート! 首尾良くアタリを捉える参加者たち。釣れるシロギスのアベレージサイズは18㎝。良型が取り込まれて行きました。



釣り開始から30分程度はアタリが続き、ここで大半の人がシロギスの小気味良い走りを体験しました。初日は、移動する度に良い群れを捉えて数釣りに成功。2日目は、広範囲を探る作戦で、コツコツと数を伸ばして行きました。


スクールの中盤からは、広範囲を探ることができる〝振り子式のキャスティング〟をコーチ陣が指導。これによって拾い釣りも可能となり、釣果がさらに伸びた参加者もいました。シロギス釣りのゲストとして高級魚のホウボウやカレイも釣れて大いに盛り上がり、最後は船上での記念写真を撮って帰港しました!

テレビ雑誌でおなじみのテスター陣を始め、釣りのエキスパートたちが子どもたちを毎回サポートしています!