巻き心地は、静粛で上質。なのにトルクフル。
現行の多くのスピニングリールに搭載されるテクノロジー「リニアシャフト」は、メインシャフトをピニオンと非接触構造にすることで摩擦抵抗をゼロにし、リーリング時に高負荷が掛かった際も巻き上げのパワーロスを限界まで抑える効果を生み出すというシステム。その優れた構造を受け継ぎつつ、最新形へと進化させたのが、エアドライブシャフトです。
エアドライブシャフトにおいて、同じくメインシャフトとピニオンは非接触。これに加えてピニオンの両端をそれぞれボールベアリングで支持することで、ハンドルから入力されたパワーをより効率的に、ローターの回転力へと繋げることを可能にしました。
また、メインシャフトを高精度なカラーで支持することにより、回転ノイズを徹底的に排除。巻き心地は、静粛で上質。なのにトルクフル。それがエアドライブシャフトなのです。
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