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EXPERT TENKARA
エキスパート テンカラ
LL 36
(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レベルラインテンカラに最適な小継テンカラ竿
フィールドで厳選した調子に最新ロッドテクノジーを融合したレベルライン用小継テンカラ竿のエキスパートモデル。新たに採用した『HVFナノプラス』により、パワーと安心感がさらに向上。適材適所に搭載したネジレ防止の最適構造「X45」がワンランク上のキャスティングを可能にする。
仕様詳細
チューブラー穂先の先端には、リリアンが仕掛けの動きに合わせて柔軟に回転して糸ヨレを防ぐ「からまん穂先」を装備。 持ちやすい形状のコルクグリップにアルミ下栓付き。
定番レベルラインテンカラをマスターする
かつては職業漁師の釣りとして各地域で独自の文化を育んできたテンカラ釣りが、日本国内にとどまらずゲームフィッシングが盛んな欧米諸国でも高く評価されている。魅力はそのシンプルな道具立てとメソッド。日本から海外へ伝えられたテンカラの基礎を作り上げたのが「レベルラインテンカラ」であり、その創始者でもあるのが片山名人である。それまでの馬素(バス)を起源とする重いテーパーラインから、軽くシンプルなフロロカーボンの単線を使用したことでテンカラ釣りはより身近なものになったと言えるだろう。このシステム最大の武器は“軽さ”にある。水面直下を流れる毛バリを引かない程度の適度なテンションでドリフトさせることで違和感なく渓魚を表層へとおびき出す。
極意1:絶妙なバランスを保つ仕掛けが重要
シンプルがゆえにレベルラインテンカラには微妙なバランスが重要で、そのひとつがロッドアクション。軽いラインを曲がりで飛ばす“LL(レベルライン)”タイプの胴調子モデルが最適。そしてそこに組み合わせる仕掛けの長さが重要だと片山名人は言う。その仕掛けバランスとは?

  1. レベルラインの長さ
    竿先に専用ラインを接続し、竿を伸ばして竿を持つ手を前に出し、スプールを後ろ手にしたところが基本的な長さ。
  2. 目印の蛍光ライン
    毛バリの位置を示す目印の蛍光ラインは15cmほど、この目印を水面ギリギリの位置を保って流す。
  3. ハリス
    0.8~1.0号を一ヒロ(約1.5m)ほどを目印に結束。その先に毛バリを結ぶ。

極意2:基本の3動作で渓魚を手にする
以下の基本を守れば渓魚を手にすることができる。
  1. 毛バリをポイントに打ち込み、素早く水中に馴染ませる。
    水面直下に沈めることで違和感なく毛バリを渓流魚に咥えさせることができる。
  2. 毛バリを引かない程度にラインのタルミをキープして流す。
    軽量なレベルラインだからこそ可能な流し方で、タルミの動きでアタリをとらえる。このタルミが違和感なく長い時間、毛バリを咥えさせる秘訣となる。
  3. 魚がしっかり毛バリを咥えたのを確認して合わせる。
    毛バリに反応しても食っていないケースも多い。「バシャ!」という水しぶきに惑わされずに、魚がしっかり咥えて反転したり、目印にしっかりアタリが出たのを確認して合わせる。合わせそこなっても2度3度とアタックしてくることも多い。
DAIWA TECHNOLOGY
画像 ■ナノプラス
カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う複数種類の樹脂(レジン)を、ナノメートルオーダーで混合する特殊な技術により、樹脂の高性能化を実現した東レ(株)ナノアロイ®テクノロジー適応材料。これをダイワ独自の設計・製造手法で機種ごとに最適化を行い、ブランクのさらなる高強度化・軽量化を可能にしたテクノロジー。
画像 ■高密度HVFナノプラスカーボン
ロッド性能を最も左右するカーボンシートにおいて、レジン(樹脂)量を減らしてカーボン繊維を密入することにより軽量化・パワーアップ・細身化を実現した高密度HVFカーボンがナノプラスでさらに高性能化。
■X45
従来構造(竿先に対して0度、90度)にダイワ独自のバイアスクロス(±45度に傾斜したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度を飛躍的に向上させることに成功。穂先のブレを軽減させるのに有効であると同時に、大物の突然の走りや首振りを抑える効果が高く、安心してやり取りできる。
■V-ジョイント
竿が可能な限り歪みの少ないきれいなカーブを描くよう、節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造のカーボンシートを採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度において高次元の性能を発揮させることに成功。渓流竿にとって、継ぎ部のスムーズな曲がりは細糸適応性を高めるだけでなく、大型魚相手のリフティングパワーの向上にも大きく貢献している。
■固着防止リング
節同士の接合部分に空気層を作る溝(リング)切り加工を、節の太さに応じて幅と本数を変えながら施した構造。節の出し入れが頻繁に行われる振出竿にとって最も多く、最も煩わしい固着のトラブルを解消。
エキスパート テンカラ
アイテム 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ライン カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
JAN
コード
LL 36 3.61 7 59.6 75 1.2(1.1)/13.4 レベルライン 98 27,000 079334
※先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
付属品
  • 竿袋