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小継 清瀬
超先調子
ソリッド穂先
スタンダード仕様

小継 清瀬 S・F

小継 清瀬 S・F

その利便性は源流だけにとどまらない。
 デイパックにも旅行カバンにもスッポリ収まる超小継39cm仕舞と、シチュエーションによって長さが選べる8アイテムのワイドバリエーションが魅力のDAIWA源流竿のベーシックモデル。
 源流域でのメインタックルとしては勿論、もしものトラブルに備えてデイパックに携帯するスペアロッドとしても最適。
 また、その魅力的なスペックは渓流に限らず、清流、湖沼、海での小物釣りをはじめとした、釣りをより身近に感じる竿として高い汎用性を有する。
 穂先は、曲がりのバラツキが少なく、より正確な操作を可能にするメガトップを搭載。
上位モデルに匹敵する機能を搭載/メガトップ
画像『メガトップ』は穂先に使用するソリッド(無垢素材)におけるDAIWAの技術の名称である。
メガトップと一般カーボンの大きな違いはカーボン繊維とレジン(樹脂)の偏りの違いにある。一般カーボンには偏りが発生するため、結果として強度が強い場所と弱い場所ができる。メガトップはこれをほぼ均一に配置することに成功。巻き込み強度、従来比1.5倍の驚くべき結果を得た。また、カーボン繊維が均一に分散していることで、個体によるバラツキが少なく、360度、どの方向にも同様の曲がりを見せる。
※動画ではガイド付きのロッドで説明していますが、渓流竿においても基本的な構造は変わりません。
ただし小継清瀬では先端部の急テーパー化は行わず、素材の持つ強度を最大限発揮できるようにしております。

メガトップについてのさらに詳しい説明はこちらから▼
固着防止リング

■固着防止リング

画像

固着とは節と節が接着されてしまったかのように固定されてしまい、竿をたたむことができなくなってしまった状況を指す。
固着の原因は何らかの理由により、節と節との継ぎ目部分が一種の真空状態になることから起こる。
そこでDAIWAはここに空気層を作ることで固着を防止することを可能にした。

搭載機能一覧
  • 高密度HVFカーボン
  • 固着防止リング
  • ソリッド穂先・メガトップ
小継 清瀬
品名標準全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
標準自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
適合ハリス
(号)
カーボン
含有率
(%)
マルチメーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード
硬調
24S・F2.43839.0430.718.50.4~0.867オープン価格 786898
27S・F2.73939.0500.718.60.4~0.872オープン価格 786904
30S・F3.021039.0590.718.60.4~0.877オープン価格 786911
33S・F3.321139.0670.718.60.4~0.880オープン価格 786928
36S・F3.611239.0840.720.90.4~0.878オープン価格 786935
39S・F3.911339.0950.720.90.4~0.880オープン価格 786942
42S・F4.201439.01080.721.90.4~0.882オープン価格 786959
45S・F4.501539.01220.722.90.4~0.883オープン価格 786966