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EXPERT ZERO METAL SENSITIVE TYPE
エキスパート ゼロ メタル センシティブタイプ
2016.11 発売
S70M
(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
新たな可能性を感じる『MT(メタルトップ)』搭載ゼロロッド

ZEROシリーズ初搭載、カーボン素材では不可能なナチュラルドリフトと食い込み、そして高い感度を備えた細径“0.6mm”の超弾性チタン合金素材『メタルトップ』を採用。同時に、従来ZEROでは攻め切れなかった瀬や深場を攻略する、オモリ(1号~3B)に対応するパワータイプカーボンチューブラーを標準替穂先に設定。メタルトップ装着時では005相当の“FINESSE ZERO”に、パワータイプカーボンチューブラー装着時では015相当の“POWER ZERO”の竿に変化する。

『MT(メタルトップ)』で浅場の釣りが劇的に変わる ― フィールドモニター 右田太

“極細水中糸を使うから自然にエサが流れてヤマメがたくさん釣れる”というのが一般的なゼロ釣法の認識だと思う。もちろんこれはこれで正しいのだが、実はゼロ釣法で多くのヤマメを手にすることが可能なもうひとつの訳は“これまでのエサ釣りタックルでは釣りにくいポイントを狙える”ということだと考えている。そのポイントとはズバリ「フラットな浅場」。一見見落とされがちな膝下までの流れこそヤマメたちにとって最高のエサ場なのである。

そんなフラット流れにも微妙な川底のスジや底石の変化がある。そういった流れをナチュラルにドリフトさせるのは実は意外と難しい。なぜならば底波の幅が狭く、オモリも軽く、それでいて根掛かりさせてしまうとポイントをつぶしてしまうことになるのでよりシビアなオバセコントロールが要求されるのだ。

今回搭載される『MT(メタルトップ)』穂先はそんな難しい釣りをかなり優しくサポートしてくれる強い味方だ。軽いオモリ・微妙なオバセをしなやかな穂先が受け止め絶妙な糸なじみを実現しながら優れた感度で狙いの層をトレースしてくれる。是非一度これまで流さなかった膝下の流れに挑戦してみてほしい。きっと新たなヤマメのポイントを発見できるはずだ。

DAIWA TECHNOLOGY
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■X45
従来構造(竿先に対して0度、90度)にダイワ独自のバイアスクロス(±45度に傾斜したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度を飛躍的に向上させることに成功。穂先のブレを軽減させるのに有効であると同時に、大物の突然の走りや首振りを抑える効果が高く、安心してやり取りできる。

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■超高密度SVFナノプラスカーボン
ロッド性能を最も左右するカーボンシートにおいて、レジン(樹脂)量を減らしてカーボン繊維を密入することにより軽量化・パワーアップ・細身化を実現した超高密度SVFカーボンがナノプラスでさらに高性能化。(※ナノプラスとは:カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う複数種類の樹脂(レジン)を、ナノメートルオーダーで混合する特殊な技術により、樹脂の高性能化を実現した東レ(株)ナノアロイ®テクノロジー適応材料。)

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■V-ジョイント
竿が可能な限り歪みの少ないきれいなカーブを描くよう、節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造のカーボンシートを採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度において高次元の性能を発揮させることに成功。渓流竿にとって、継ぎ部のスムーズな曲がりは細糸適応性を高めるだけでなく、大型魚相手のリフティングパワーの向上にも大きく貢献している。

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■メタカラマン
穂先に仕掛けをダイレクトにつなげることで感度が大幅にアップ。仕掛けが先端方向に出ており、また仕掛けを取り付ける部分が回転する構造のため糸ヨレや糸絡みが起こりにくい機構。

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■固着防止リング
節同士の接合部分に空気層を作る溝(リング)切り加工を、節の太さに応じて幅と本数を変えながら施した構造。節の出し入れが頻繁に行われる振出竿にとって最も多く、最も煩わしい固着のトラブルを解消。

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■節落ち・食い付き防止合わせ
下節の上部内面に僅かな出っ張り(異形部)を2~4箇所作り、強い密着部分を作ることで実釣時に起こる節落ちを防止。さらに異形合わせによってできる空気層が竿を固着から守る機構。

エキスパート ゼロ メタル センシティブタイプ
アイテム 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径[替穂]/元径
(mm)
適合
ハリス
(号)
替穂
適合ハリス
(号)
カーボン
含有率
(%)
マルチ メーカー希望
本体価格(円)
JAN
コード
S70M 7.00 7 126.0 135 0.6(0.6)[1.0(0.9)]/22.5 0.08-0.2 0.1-0.3 98 65→70 68,000 079341
※先径は、竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
※本製品は魚を取り込む際にマルチレングスを伸ばすモデルです。また伸ばした状態で使用しても強度的に問題ございません。
付属品
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■コンパクトハードトップカバー(写真)

■竿袋

メタルトップご使用上の注意

■メタルトップの温度変化について。
超弾性チタン合金は素材の特性上、5℃以下の低温環境では弾性が低下し、穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。早朝・夜間の極端な冷え込みや風の影響で、気が付く程度の曲がりが生じることがあります。更に0℃以下の環境で弾性低下は、より進行し穂先が曲がったまま戻らない現象が起こります。いずれの場合も気温が上昇すれば本来の超弾性に戻り通常のご使用が可能になります。

■過度な屈曲を生じるようなご使用はお避けください。
メタルトップは、通常操作においては快適にご使用いただけますが、巻き込み・穂先の糸がらみ等外的要因による過度な屈曲には、クセ(塑性変形)が残ったり、また金属疲労により破損する可能性があります。

■万一のクセは、手で修正できます。
2のように万一クセが残った場合は、曲っている側と逆の方向にゆっくり曲げることで、修正ができます。ただし、クセの修正を繰り返しますと金属疲労の原因となりますので、巻き込み等クセが残るような操作はお避けください。

快適にご使用いただくため、取扱説明書は必ずお読み下さい。