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ANALYSTAR MAGOCHI
アナリスター マゴチ
並継
7:3調子
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215
食い込みと操作性の最適バランスにこだわったマゴチ専用ロッド
対象魚、釣法に対する徹底的な分析(ANALYSIS)をもとに、最も使いやすくて対応力の高い専用ロッドを提案するダイワの船竿シリーズ「ANALYSTAR(アナリスター)」。「アナリスター マゴチ」は、食い込みやすさと感度の良さを追求すると同時に、マゴチ釣りに欠かせないフッキングパワーと操作性も兼備した船マゴチ専用ロッド。ネジレ防止の最適構造「X45」により、しなやかながらも操作性とパワーのある調子を実現。かすかなアタリを確実にフッキングに持ち込みやすいマゴチ釣りに最適なバランスを追求した1本に仕上がっている。
テスターインプレッション ― 近藤惣一郎
画像 本来は夏の釣りものという印象が強かったマゴチ釣り。ここ数年、真冬を除けば通年狙える東京湾の人気ターゲットになってきた。軽量15号の三日月錘にハリスは1.5M。とてもシンプルな仕掛けにエビやハゼ、メゴチ、特に春から夏はサイマキ(小クルマエビ)といった活き餌で5~20mの浅場を流し、小さなアタリをとらえた後、じっくりエサを喰わせ、タイミング良くフッキング。魚の生命エネルギーをダイレクトに感じつつ、50cm、時に60cm級の大物とエキサイティングなやりとりを堪能できることがその人気の理由だ。

この釣りは

1.タナ取り→2.アタリの感知→3.じっくり活き餌を喰わせる→4.フッキングとやりとり

この4つのステップから成り立っている。
「アナリスターマゴチ」は、まさにこの全ステップを妥協無く行うために生まれたマゴチ専用ロッドだ。
1. タナ取り
タナの取り方は、サオ先を海面に接した状態でオモリを着底させ糸フケを巻き取った後、ハリス半分〜1Mほどサオ先を上げ底からオモリを上げて待つ。つまりリールではなく、サオ先の上下でタナをとる。このタナ取りは30秒に一度。アタリが多い時は15秒に一度のペースで行う必要があるため、ロッドは軽量かつ優れた操作性が求められる。7:3調子と215/235cmという長さは忠実で正確なタナ取り操作を行うには最適かつ快適といえる。白色で視認性に優れる穂先は、頻回に繰り返されるタナ取りにおいてアングラーの眼の疲れを軽減し、集中力を保たせる。

2. アタリの感知
水深が浅く、オモリも小さなぶん、ラインには様々な情報が伝達されてくる。その中には本命のアタリだけでなく、底を叩くオモリからのシグナルや根掛かりもある。アナリスターの高感度グラスソリッド穂先の目感度と高感度リールシートの手感度は、それぞれを明瞭に描出し、アングラーは、その中から“グッ”と押さえ込まれるマゴチ特有のアタリを見極めてゆける。
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3. じっくり活き餌を喰わせる
アタリを捉えたら反射的にサオを煽ってアワセを入れると十中八九バラシとなる。エサをしっかり食わせるまでは、小刻みな引きを感じながら、強い引きにはサオ先を下げ仕掛けを送り込み、逆に引き込みが続かないときはゆっくり聞き上げ、ラインを張らず緩めず、マゴチに違和感を与えてはならない。ここがマゴチ釣りの真骨頂であり、アナリスターマゴチの食い込みやすさの性能が発揮される。船の動きで道糸の傾きに変化が生じてもネジレ防止の最適構造「X45」と高感度な穂先とリールシートが海中のマゴチからのシグナルを感知し続け、アングラーは、落ちついてじっくりエサを喰わせることができる。

4. フッキングとやりとり
十分エサを喰わせると“グイーッ”と大きな引き込みが訪れる瞬間がやってくる。このタイミングに魚を底から引き離すイメージで強く大きくサオ先を上げてフッキング。軽量細身ながらもアナリスターのバットパワー・フッキングパワーには目を見張るものがある。大型の重量感と力強い引き込みも楽々いなしながらアナリスターは満月に撓る。そのままサオ先を上に向けたまま、エアド・レッドチューンでラインを巻き上げると間欠的に訪れる急な引き込みが、腕と一体化したアナリスターからアングラーにダイレクトに伝播される。これこそ、釣り人の至福の瞬間である。
画像 上記の如く、アナリスターマゴチとエアドレッドチューンのタックルコンビは、狙った魚を逃さぬことは勿論、やりとりの際、マゴチの生命エネルギーをよりエキサイティングに堪能できるベストタックル。

さらに海に映えるアナリスターのシンボルカラー=レッド&ゴールドカラーとエアドレッドチューンのカラーコーディネートはとても美しく、このタックルを持って海に出かけるだけでも、心がワクワクして楽しくなる、私のお気に入りだ。
DAIWA TECHNOLOGY
画像 ■X45
カーボン繊維の配向角度と弾性率の関係は極めて特殊であり、1°でもカーボン繊維の角度がずれると弾性率は大きく低下する。よって、竿の性能を考慮した場合0°・45°・90°が理想的な構造であり、他のX構造のように中間の角度(例えば60°~75°前後を変動)にした場合、「X45」に比べて「ネジレ」、そして「ツブレ」の弾性が低下してしまう。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」は科学的に裏付けされたネジレ防止の最適構造なのである。(※世界共通の商標として「Xトルク」から「X45」に呼称変更)
仕様詳細
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■白色で視認性にも優れる高感度グラスソリッド穂先。
■ゴールドリング付き金属ナット&ブランクタッチシート
ブランクスを通して伝わるシグナルを手元でダイレクトに感知できる高感度シート。海に映えるレッド&ゴールドカラーはアナリスターシリーズのシンボルカラー。
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■ガイドはK~KWガイド(オールSiCリング)を搭載。
■カーボン調プリントを採用したネーム部
アナリスター マゴチ
アイテム 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
オモリ
負荷
(号)
カーボン
含有率
(%)
価格
(円)
JAN
コード
215 2.15 2 112 100 1.2(1.1)/9.9 10-20 80 27,000 030373
235 2.35 2 122 105 1.2(1.1)/9.9 10-20 81 28,000 030380
■先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
■価格はメーカー希望本体価格(税抜)です。
付属品
■ナイロン製ロッドベルト