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ANALYSTAR AKAMUTSU
アナリスター アカムツ
S‐195=2017.08 デビュー
並継
7:3調子
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205
(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
アカムツに違和感なくエサを食わせるしなやかさと操作性・軽さを兼備したアカムツ専用ロッド
対象魚・釣法の徹底した分析(ANALYSIS)をもとに、最も使いやすく対応力の高い専用ロッドを提案するシリーズ「ANALYSTAR」シリーズのアカムツ専用ロッド。日本海エリアではノドグロとも呼ばれ、高級魚の代名詞ともなっているアカムツを手中に収めるためのこだわりを凝縮した1本。最近の比較的ライトなアカムツ釣りでは、置き竿にするのではなく、タナの取り直しはもちろん叩きやタルマせなどのテクニックも加え誘って釣るのがトレンドで、ダイワ独自のネジレ防止の最適構造「X45」による操作性と軽さが威力を発揮する。渋い時には少しでも違和感を感じるとエサを離してしまう魚でもあるため、小さいアタリを出しても食わないケースが見られる。これをクリアするため、120号オモリでもしなやかに曲がって食わせ、200~250号オモリではやや負け気味ながらもその分さらに食わせやすい調子になるように設定。高感度グラスソリッド穂先はアカムツに違和感を与えずしっかり食い込ませることが可能。手持ちでの誘いを苦にしない軽さと、オモリ負けしない粘りを活かして中深場を自由自在に攻略できる専用設計ロッドに仕上がっている。

【食い込みと粘り重視設計のS】

ソフトな調子で食わせやすさ、ばれにくさをアップしたSタイプ。よりライト感覚で赤ムツ釣りを楽しめる アイテムです。

テスターインプレッション ― 福田豊起
私自身、これほどアカムツ釣りにのめり込むとは想像していなかった。アカムツの食味にひかれて始めたものの、今ではその釣りの面白さにすっかりハマってしまった。近頃のタックルの進化は中深場の釣りのイメージをすっかり変えてしまった。アカムツ釣りも終日手持ちで誘い続けるスタイルの地域が広がっている。そして、この手持ちスタイルがアカムツ釣りにゲーム性を加え、ひときわ魅力的なターゲットへと進化させることとなった。
その一方で、アカムツ釣りにおけるロッドに求められる性能のハードルは高くなった。手持ちで誘い続ける軽さ、誘いを入れるための操作性、食い込みを促す穂先のしなやかさ、深海からアカムツの微妙なアタリを伝える感度、巻き上げ時の口切れを防ぐクッション性など一見相反するファクターをバランスさせる必要が生じることとなった。

ここでアナリスターアカムツに目を向けてみよう。グラスソリッドの穂先は、比較的しなやかで食い込みの良さと高い目感度が特徴だ。X45で締め上げられた軽さはもちろんの事、ブランクスは巻き上げ時のクッション性と、250号のオモリでも積極的な誘いを入れることが出来る高い操作性を見事に両立している。そして軽さと感度、操作性を追求したエアセンサーシート、脇に挟んで竿を操作する際のバランスを考慮したバットエンドなど、細部にまでこだわりが伝わってくる。逆にこうした所に気になる箇所があっては終日手持ちで誘いを入れるスタイルは成立しない。
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画像 さらに特筆すべきはその汎用性の高さだ。現在、手持ちスタイルのアカムツ釣りの使用オモリは地域によって120号~200号、時には250号と非常に幅広い。だが驚くことにアナリスターアカムツはこのオモリ号数の違いをカバーしてしまう。もっとも軽い120号のオモリではシャープな誘いを思い通り入れられる一方で、アカムツが掛ればしなやかに口切れを防いでくれる。そして200、250号のオモリではやや穂先が負け気味ながらも、しっかりと誘いを入れることができる。逆にウネリが高く仕掛けが安定しない時などは、このしなやかさが武器になるだろう。

またアナリスターアカムツの手ごろなプライスも非常に魅力的だ。アカムツを始めたい方にぜひ手にとっていただきたい。アカムツをやり込んでいるベテランの方も、高級感のある外観を含めて上位モデルを脅かす出来になっていることを実感して頂けるはずだ。
仕様詳細
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ダイワ独自のカーボン素材「ザイオン」の技術を応用し、リールシートに最適な軽さと剛性・強度を追求したカーボン強化樹脂の「エアセンサーシート」。グリップに必要なところ以外は徹底的に削り込み軽さ・感度を追求。ダイワ電動リール1000番まで取り付けが可能。
高い感度を有し、白色で視認性にも優れるしなやかグラスソリッド穂先。
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軽量かつ糸絡みしにくいLDB-KWガイド(オールSiCリング)仕様。精密感にこだわった飾り糸巻き付き。
海に映えるレッド&ゴールドはアナリスターシリーズのシンボルカラー。大型リールもがっちりホールドできるゆるみ止めリング付き。
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最も取り回しがよくて操作しやすいバランスを追求した長さ・形状のグリップエンド部。
デザイン性にもこだわったカーボン調プリントのネーム部。
DAIWA TECHNOLOGY
画像 ■X45
カーボン繊維の配向角度と弾性率の関係は極めて特殊であり、1°でもカーボン繊維の角度がずれると弾性率は大きく低下する。竿の性能を考慮した場合0°・45°・90°が理想的な構造であり、他のX構造のように中間の角度(例えば60°~75°前後を変動)にした場合、「X45」に比べて「ネジレ」、そして「ツブレ」の弾性が低下してしまう。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」は科学的に裏付けされたネジレ防止の最適構造であり、高い操作性とパワーの向上をもたらす。
アナリスター アカムツ
アイテム 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
オモリ
負荷
(号)
適合クランプ
サイズ
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
JAN
コード
S‐195 1.95 2 102 150 1.5(1.2)/12 80-200 SS 70 28,400 111980
205 2.05 2 107 165 1.5(1.3)/13.4 100-250 SS 74 28,400 080835
■先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
付属品
■ナイロン製ロッドベルト