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STEEZ 681MLMFB-SV 【SKYRAY POWER PLUS】
スティーズ 681MLMFB-SV 【スカイレイ パワープラス】
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10lb.軸、曲がりで仕留めるパワーベイトフィネスの極み
赤羽修弥、前人未到のオールスター3連覇の原動力となった、あのスカイレイをベースに、沖のストラクチャーのみならずシャローのカバー撃ちをも網羅するパワーベイトフィネスモデルがいよいよ完成した。ベースモデルのスカイレイ完成直後から即座に開発をスタートして、パワーと長さを煮詰めること3年。フロロカーボンラインの10lb.をセンターに置いたこのモデルは、パワーがMLとMの中間に当たるMLM、レングスは68へと行き着いた。ブランクはネジレによるパワーロスを防ぐべくX45で全身を締め上げ、バットパワーを微調整した形となった。
画像「修弥さんのロッドだから、曲がりが美しいことは間違いない」

これはDAIWAプロアングラー・橋本卓哉の言葉。ベースモデルのスカイレイはもとより、昨季発表のジャークベイトスペシャリティ・スペクターにも共通する淀みのないテーパーを見せる。3本のロッドに共通するのは、バット部を補強する3DXを採用していないこと。カバーから引き剥がすことを考えれば、復元力に優れた3DXを使ってフッキングパワーを高めるべきではないか。赤羽はこう解説する。

「使うラインが細いからこそ、ロッドのしなりが必要。また掛けたら人間の力量ではなく道具で寄せる。そこが大切」

タフな現代フィールドで必要以上のライン太径化はプレッシャーを高めるばかりか操作性をも犠牲にする。しなりは投げやすさというメリットにも繋げるが、一方で掛けた後に寄せにくいのも事実。その課題はSTEEZならではの超感度かつ強い張りを実現するSVFコンパイルXが解消すると同時に、X45によってキャストアキュラシーも身に付けることに成功した。ガイドにはどんな角度からでもラインが触れて感度を増幅するRRスペックガイドシステムを搭載。フォール時の自由度、軽量リグの操作性を向上したのは言うまでもない。パワーベイトフィネスの威力を十二分に堪能できる赤羽入魂のモデルがここに。

 
テスターインプレッション
画像 [ROD / LURE Recommend] ― 赤羽 修弥

曲がりと寄せに関して限界まで煮詰めたモデル。3DXを使わず、X45のみの仕様になったのはDAIWAが誇る感性領域設計システムESSならではの恩恵。私が常々感じているのは、道具が機能しなければ新たなモデルを作る意味がないということ。掛けた時、曲がりながらもクッと魚を止めるアワセの感覚を大事にしながら、ベリーとバット共にパワーアップできた。ネコストとの相性も間違いのない仕上がりに。
画像 [LURE Recommend] ― 三宅 貴浩

多用してきたのは、クイックに使う5in.とスローで大きく水を動かす6.5in.である。5.8in.は大型を狙いながらも両者の利点を両立してくれる。
スティーズ 681MLMFB-SV 【スカイレイ パワープラス】
全長
ft.
(m)
継数
(本)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー重量 ライン カーボン
含有率
(%)
価格
(円)
JAN
コード
(g) (oz.) ナイロン
(lb.)
フロロ
(lb.)
6'8"
(2.03)
1 90 1.8 (1.7)
/10.9
2.3-18 5/64-
5/8
- 7-14 100 64,000 031134*
■先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
■価格はメーカー希望本体価格(税抜)です。