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STEEZ 651MLRB-LM 【BLITZ】
スティーズ 651MLRB-LM 【ブリッツ】
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テーパー踏襲、アキュラシー向上。2ndブリッツはシャープな切れ味
STEEZ初年度から存在するロングセラー・06ブリッツが2016年、いよいよ生まれ変わる。中小型プラグの投げやすさと扱いやすさに定評がある低弾性カーボン・Low Modulusの代表的モデルに与えられたミッションは、キャストアキュラシーの大幅アップと、テクニカルな操作を必要とするルアーへの対応力向上。粘りのある乗せ調子であることこそが絶大なるアドバンテージだが、それが故に発生するキャスト後の胴ブレに伴うルーズコントロールと、ルアーにメリハリのある動きを与えにくいことは長年の課題でもあったのも事実だった。今回、登場する16ブリッツ。はたして、どんな進化を見せたのだろうか。
画像「06ブリッツの特性はそのままに、ひとことで言えば"シャープ"になった」

こう語るのは、シャロークランキングに欠かせない武器として常にデッキに06ブリッツを配備してきた並木敏成。新たなモデルの仕上がりに納得かつ自信溢れるコメントを持ってきた。バット部に採用された3DXはその反発力の早さがロッドの収束を促し、ティップからネジレを抑制するX45で締め上げたことで、キャストアキュラシーが大幅に向上したことがシャープな印象を与える。低弾性カーボンやグラスコンポジット特有のスローなスイングでなくても、思い通りのキャストが可能となるのは大きな強みになるはずだ。

また3DXによる反発の早い特性と、ネジレによるパワーロスを抑えたX45が共に採用されたことが相乗効果を生んだ。ポッパーやペンシルベイトなど水面系ルアーを始め、シャッドやミノーなど水中操作系ルアーにおいて水に絡めたクイックなアクションを演出可能にしたのだ。同時に高い感度を身に付けることで、水中の様子をいち早く察知して不用意なスタックを躱すことも可能にする副産物も生み出した。

巻くだけなら06ブリッツ、テクニカルな操作なら16ブリッツ。従来のLow Modulusモデルのイメージを一新する画期的なモデルへと進化した。

 
テスターインプレッション
画像 [ROD Recommend] ― 並木 敏成

従来の粘りや乗りの良さを残しながらベリー~バット部がシャープに。やや重めのルアーにも対応するし、アキュラシーも向上。操作性が実に高いね。
画像 [ROD / LURE Recommend] ― 橋本 卓哉

06ブリッツユーザーならまず感じるのが、そのキャスタビリティの高さ。1テンポ遅れることなく軽快なスイングでルアーが飛ぶ。まさに「巻きのオールマイティ」と言えるモデルに仕上がった。3DXの絶妙な配置が正確性と共に、掛けた後のパワーを身につけた。ただ巻くだけでなく、テクニカルな操作も守備範囲。今後はSTEEZポッパーの主力機になるだろう。
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スティーズポッパー
スティーズ 651MLRB-LM 【ブリッツ】
全長
ft.
(m)
継数
(本)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー重量 ライン カーボン
含有率
(%)
価格
(円)
JAN
コード
(g) (oz.) ナイロン
(lb.)
フロロ
(lb.)
6'5"
(1.96)
1 96 1.9 (1.8)
/10.9
2.7-21 3/32-
3/4
- 6-16 100 55,000 070089*
■先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
■価格はメーカー希望本体価格(税抜)です。