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GINEI KYOGI MEGATORQUE OHAYU
銀影競技 メガトルク 大鮎
100M
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怒涛の引きを、受け止めろ。
25cm以上を前提に、尺鮎以上を狙う「銀影競技メガトルク 大鮎」。やり取り時、オトリ交換時、取り込み時と様々な面で大鮎釣りをサポートする50cmマルチを搭載。鮎師の感性をロッドに反映させるダイワ独自の設計技術『ESS』により、驚異とも言える曲がりのスムーズさと、操作時のマイルド感を実現。また、「荒瀬抜」のパワーとは思えない、持ち軽感も魅力。95Mは胴の張りを若干強くし、引き抜きを意識した調子に設定。100Mは粘強性能を重視し、尺越えでもしっかりと曲げて獲る仕様。マルチを駆使して尺を獲る、そんな新しい大鮎釣りは、今始まったばかりである。
マルチが生む軽さとタメ性能は、四万十の尺鮎に鍛えられた。

凄まじいばかりの尺鮎ラッシュに湧いた2012年後期の四万十川。運命というべきか、奇しくもこのタイミングで「大鮎」のテストは行われた。もちろんプロトを預けたのは四万十に通い込む高知の有岡只祐、そしてTVとDVDの撮影にやってきた森岡達也。

「トロ場で釣るわけじゃない、瀬の中よ。DVD撮影のときは流れの絞り込みでドーン!ときた。さすがに抜きはしなかったけど、結構強引にやり取りして獲った。まさか尺やとは思ってなかったしね。この竿を使うと、尺鮎を特別なサイズだと感じなくなる。ホント、恐いくらいバランスが良い竿やで。只祐も、瀬田も36cmを狙うって息巻いてた意味が良く分かった。この竿なら獲れるね。」

2012年、有岡は8尾の尺オーバーを手中に納め、メガ大鮎の実力を完全に証明した。揖保川では尺をキャッチできず四万十川まで足を伸ばしてテストを重ねた森岡は、その甲斐あって正真正銘の尺鮎を2尾キャッチ。強烈な引きとケンカするのではなく、しなやかに受け止め、反撃できるロッドに仕上がった。

パワーはもはや説明不要。今回の注目はマルチである。あえてこのロッドに搭載したのにはリーチ面以外にも理由がある。森岡曰く、「全然持ち重りがしない。マルチは重くなるイメージがあるけど、今回は持ち重り軽減のためにも搭載したからね。」その点は普段軽いロッドを好む有岡も完全に同意見。「95Mは強くてオトリ操作主体、少しTっぽいイメージかな。100Mはまさにメガ、本当にバレが少ない。味付けは違うけど、どちらも重さに対する違和感はまったくないね、一日楽に持ってられる。」

そして2人が異口同音に強調するのはタメ性能。ここでもマルチが大きな役割を果たすのは、伸ばして使えばロッドの弾力がより生きるからだ。半面、伸ばした状態で使い続けることがないのは「20cmのオトリを操るかのような感覚」を活かすためでもある。コツは、マルチを伸ばしてオトリをポイントに引き込み、なじんだら縮めること。尺が掛かれば怒濤の引きを受け止めて寄せるが、フィニッシュ直前に再び伸ばす。これでスムーズな取り込みが可能になる。重要なポイントは、手尻をマルチを伸ばした状態でゼロからマイナスのセッティングにすること。尺が抜けるロッドを作ることは難しくないが、単純に力にものを言わせるだけでは腕力自慢の“棍棒”でしかない。貴重な1尾を確実に獲るための「真のパワー」とは何か?それを突き詰めたロッドこそ、銀影競技メガトルク大鮎である。

画像
競技メガトルク荒瀬抜と比較した場合、パワー差は歴然。25cmを最小サイズとし尺越えまでターゲットにした、現行メガトルク中、最強のパワー設定。
調子詳細
MT
DAIWA TECHNOLOGY
画像 ■ESS(感性領域設計システム)
ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。ダイワは、この「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを開発。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域まで解析・数値化し、ロッドに反映する事を可能にした。また『X45』や『SMT』、『Vコブシ』などダイワテクノロジーのポテンシャルを最大限引き出し、有効且つ機能的に活用することもできる。理想を越える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム。
■S-SVFカーボン
ダイワはロッド性能にもっとも影響を与えるカーボンシートにおいて、繊維そのものの高弾性化は勿論、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う樹脂(レジン)量に対する機能向上に着目。贅肉ともいえるレジンの量を減らし、筋肉となるカーボン繊維の密度を高めることで、より強く、より軽く、より細いロッドの開発を進めている。「Z-SVF」は、素材の製法を一から見直し研究を重ね、理想的なカーボン繊維配列を実現したダイワ史上究極の高密度カーボン。
画像 ■X45
カーボン繊維の巻き角度は竿先に対して0°・45°・90°がそれぞれ曲げ・ツブレ・ネジレに対して最大の弾性を有する。他のX構造のように中間の角度にした場合、それぞれの弾性が低いためパワーロスの原因となる。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」はロッドの変形を防いでパワー・操作性・感度を向上させる最適構造なのである(世界共通の商標として「Xトルク」から「X45」に呼称変更)。
画像 ■スペシャルV-ジョイント(#1~3はV-ジョイント)
パワーロスが生じがちな節の合わせ部にダイワ独自のバイアス構造を採用することで、ワンピースのような美しい曲がりを可能にし、負荷が掛かった時の節の歪みを抑えてパワーロスを減少させることに成功。さらに従来必要とされていた合わせ部の重ね代を極限まで減らしたのがスペシャルV-ジョイント。これによって重量を軽減しながらいっそう歪みの少ないロッドを作り上げることができる。
画像 ■Vコブシ設計
先端部#1~#3を短くセッティングすることで竿先の安定性を高め、感度の向上を図る設計思想。同時に中節~元竿は節長が長くなる胴長設計と組み合わせることにより、パワーと操作性・感度を兼ね備えたロッドを実現。
画像 ■スーパーリング構造
カーボンシートの巻き始めと巻き終わりの重なる部分の重なりシロを限りなくゼロに近づけてロッドを形成する技術。軽量化は勿論、繊細なロッド操作や引き抜き時の弾道が安定。
画像 ■ゼロコーティング(#4~元上:100Mは#8まで):急瀬抜、急瀬抜H
カーボンの素材感を残しながらも、鮮やかな色彩を放つダイワ独自の外観処理。無塗装に極めて近いため、カーボン素材の性能を十二分に発揮させることができる。※節または部位で、使用するカーボン素材の影響等により濃淡が生じる場合があります。
画像 ■エアグロスフィニッシュ(#4~元上):早瀬抜
カーボン素材の表面を滑らかに研磨することによって余分な部位を一切排除し、カーボン素材の機能を最大限に活かす外観処理。カーボンブラックに怪しく光る光沢感も魅力。
画像 ■セーフティフックタイプメタカラマン
穂先に仕掛けを直接つなげることで感度が大幅にアップ。仕掛けを取り付ける部分が回転するので糸ヨレや糸絡みも防ぐ。
画像 ■節落ち・食いつき防止合わせ
下節の上部内面に僅かな出っ張り(異形部)を作り、強い密着部分をつくることで実釣時に起こる節落ちを防止する。さらに、その異形合わせによる空気層が固着トラブルも防ぐ。
画像 ■固着防止リング
固着を防ぐため接合部分に空気層を作る溝(リング)切り加工を、節の太さによって幅と本数を変えながら施す構造。
  • 新触感グリップ
  • 銘板付き下栓
  • #4番~元上口金処理
  • マルチ対応ダブル固着防止システム
銀影競技 メガトルク 大鮎
品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
錘負荷
(号)
適合水中糸 カーボン
含有率
(%)
マルチ メーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード
メタルライン ナイロン
95M 9.50 9 143 330 2.2 27.8 0-12 0.1-0.4 0.2-1.5 99 95⇔90 297,000 875813*
100M 10.00 10 143 350 2.2 27.8 0-12 0.1-0.4 0.2-1.5 99 100⇔95 327,000 875820*
※先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
付属品
  • ニット竿袋
専用設計の別売り替穂先を設定
  • SMT(スーパーメタルトップ) 先径0.95mm
    メーカー希望本体価格 28,000円