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KOHA
硬派
尺鮎110=2017.02 発売予定
超超硬 90
尺鮎 110
(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
尺鮎110 ― 球磨川攻略の“最終兵器”。
魚影、規模、引き、どれを取っても間違いなく日本一の大鮎河川、いや尺鮎河川である熊本県球磨川。その流れには、どんなに名手が挑んでも探りきれないポイントが手付かずで残っている。そんな未開の地を「開拓」するために生まれたのが硬派 尺鮎110。ダイワ大鮎ロッド史上最強と謳われた競技メガトルク大鮎よりも、さらに半ランク上のパワーを誇ると同時に、自重バランスを考慮した設計で、11mでありながら一日持つことのできる軽さを実現した。その長さ、強さ、そして粘りで尺上を抜き上げ、掛けるまでの操作性や大オモリへの対応力にも優れた、これぞ球磨川攻略の“最終兵器”。
超超硬 80/90 ― 尺上を一閃、返し抜き。
九頭竜や神通川といった瀬釣りの聖地を舞台に、25cmクラスを速攻で返し抜きするためのパワフルな超先調子が硬派超超硬80/90。しかし、そのポテンシャルは大鮎の“回転力”だけに留まらない。圧巻は2016年の出来事、伊藤隆介が球磨川観音の瀬で30.5cmのオトリで30.5cmをブチ抜き、三隅川では32.5cm380gを流心から引きずり出した。尺上をもブチ抜く剛竿先調子としての新境地を、このロッドは見出したのだ。
カーブ比較
「尺鮎110」は、「競技メガトルク大鮎」「超硬硬90」を更に上回るパワーとなっており、圧倒的とも言えるリフティングパワーに、長尺から生まれる粘りとタメ性能を兼ね備えた、尺鮎を獲るための絶妙な調子バランスを追求している。(※図はコンピュータの解析上のデータであり、実際の曲がりとは多少異なる場合があります。)

各部詳細
X45 からまん穂先
ダブルグリップ
DAIWA TECHNOLOGY
画像 ■ESS(感性領域設計システム)
ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。ダイワは、この「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを開発。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域まで解析・数値化し、ロッドに反映する事を可能にした。
画像 ■ナノプラス
カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う複数種類の樹脂(レジン)を、ナノメートルオーダーで混合する特殊な技術により、樹脂の高性能化・高機能化を実現した東レ(株)ナノアロイ®テクノロジー適応材料を、ダイワ独自の設計手法および製造手法により、機種毎に最適化を行い、ロッドブランクの更なる高強度化・軽量化を可能にした。
画像 【PBT/PCナノアロイ®の構造比較】
ナノアロイ®とは、カーボン繊維同士を繋ぐ接着剤である樹脂(ミクロンサイズ)を、通常よりもはるかに細かいナノサイズ(ミクロンの1/1000)として混合する技術。これにより、樹脂の高弾性化、高靭性化が図られ、コンポジットとしての曲げ強度が向上。結果、強度と軽量を両立したロッド作りが可能になる。
画像 ■スーパーSVFナノプラスカーボン(※超硬調はSVFカーボン)
ダイワはロッド性能にもっとも影響を与えるカーボンシートにおいて、繊維そのものの高弾性化は勿論、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う樹脂(レジン)量に対する機能向上に着目。贅肉ともいえるレジンの量を減らし、筋肉となるカーボン繊維の密度を高めることで、より強く、より軽く、より細いロッドの開発を進めている。「スーパーSVF」は、SVFより更にレジン量を減らす事で、軽さとパワーを高いレベルで実現し圧倒的なパフォーマンスを発揮する超々高密度カーボン。
画像 ■X45
カーボン繊維の巻き角度は竿先に対して0°・45°・90°がそれぞれ曲げ・ツブレ・ネジレに対して最大の弾性を有する。他のX構造のように中間の角度にした場合、それぞれの弾性が低いためパワーロスの原因となる。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」はロッドの変形を防いでパワー・操作性・感度を向上させる最適構造なのである(世界共通の商標として「Xトルク」から「X45」に呼称変更)。
画像 ■スペシャルV-ジョイント(#1~3はV-ジョイント)
パワーロスが生じがちな節の合わせ部にダイワ独自のバイアス構造を採用することで、ワンピースのような美しい曲がりを可能にし、負荷が掛かった時の節の歪みを抑えてパワーロスを減少させることに成功。さらに従来必要とされていた合わせ部の重ね代を極限まで減らしたのがスペシャルV-ジョイント。これによって重量を軽減しながらいっそう歪みの少ないロッドを作り上げることができる。
画像 ■Vコブシ設計
先端部#1~#3を短くセッティングすることで竿先の安定性を高め、感度の向上を図る設計思想。同時に中節~元竿は節長が長くなる胴長設計と組み合わせることにより、パワーと操作性・感度を兼ね備えたロッドを実現。
画像 ■スーパーリング構造
カーボンシートの巻き始めと巻き終わりの重なる部分の重なりシロを限りなくゼロに近づけてロッドを形成する技術。軽量化は勿論、繊細なロッド操作や引き抜き時の弾道が安定。
画像 ■からまん穂先
ラインを結ぶ穂先のリリアンが仕掛けの動きに合わせて回転し、糸ヨレや糸絡みを防ぐ。
画像 ■節落ち・食いつき防止合わせ
下節の上部内面に僅かな出っ張り(異形部)を作り、強い密着部分をつくることで実釣時に起こる節落ちを防止する。さらに、その異形合わせによる空気層が固着トラブルも防ぐ。
画像 ■固着防止リング
固着を防ぐため接合部分に空気層を作る溝(リング)切り加工を、節の太さによって幅と本数を変えながら施す構造。
その他の機能・仕様
  • 新触感グリップ
  • 銘板付き下栓
  • 元竿口金処理
硬派
品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
錘負荷
(号)
適合水中糸 カーボン
含有率
(%)
メーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード
メタル
ライン
ナイロン
超超硬
80
8.00 7 143 292 2.2(2.1)/26.2 0-15 0.125-0.6 0.3-2.0 99 205,000 959179
超超硬
90
9.00 8 143 347 2.2(2.1)/27.5 0-15 0.125-0.6 0.3-2.0 99 225,000 022958
尺鮎
110
11.00 10 144 430 2.3(2.2)/29.2 0-15 0.1-0.6 0.2-2.0 99 335,000 959186
※先径は、竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
付属品
  • ニット竿袋
別売りの専用替穂先を設定
  • SMT(ソリッド:ハイテーパー型)[先径0.9(0.85)mm]
    メーカー希望本体価格 23,000円
    ※超超硬のみ