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リール本体・本体操作
■クラッチ操作での電源ON
リール本体のクラッチレバーを下に押し込むことでクラッチが切れ、同時に電源ONになります。
■コントロールスイッチ長押しで電源ON
リール本体のコントロールスイッチ5秒以上(10秒未満)長押しします。LEDライト(ホワイト)が2個点灯しますので、コントロールスイッチから指をはなしてください。通知音と共にリール本体の電源がONになります。
リール本体のコントロールスイッチを5秒以上(10秒未満)長押しします。LEDライト(ホワイト)が2個点灯しますので、コントロールスイッチから指をはなしてください。通知音と共にリール本体の電源がOFFになります。
リール本体のコントロールスイッチ操作を行うことで、LEDライト点灯数に応じたバッテリー残量を確認できます。
■リール本体の電源OFFの場合
コントロールスイッチを短押しすると、約3秒間バッテリー残量が表示されます。
■リール本体の電源ONの場合
コントロールスイッチを短押しすると、設定中のブレーキモードを表すLEDライトが約3秒点灯します。その後、続けてバッテリー残量が約3秒間表示されます。
※クラッチOFF(レバーを下に押し込んだ状態)では、コントロールスイッチを短押ししてもバッテリー残量が表示されません。
リール本体のコントロールスイッチ操作を行うことで、ペアリングモードに設定できます。
ペアリングモードは、リール本体を製品登録する場合、もしくは再ペアリングを行う場合に使用するモードです。
ライン(糸)設定は、DAIWAアプリにて行います。糸入力設定が必要なICカウンター搭載リールとは違い、P1入力や引き出し入力といった対応は不要です。
PEラインは1号~5号クラスまで、リーダー(ナイロン・フロロ)は8号(30lb)クラスまでを想定しています。
※リーダー結束部がレベルワインドを通過しにくい場合の対処法は、同梱の「製品特性上の注意」をご参照ください。
リール本体のコントロールスイッチ操作を行うことで、ブレーキ力が8段階で設定できます。
DAIWAアプリを使用してのブレーキ力変更・設定はできません。
リール本体のコントロールスイッチ操作を行うことで、ブレーキモードの変更・設定ができます。
購入直後、またはDAIWAアプリに製品登録をしていない場合、ブレーキモードは変更できません。ご注意ください。
音量は変更できません。
ただしDAIWAアプリ内のリール本体設定から、通知音のON/OFF設定は変更できます。
初期化すると、アプリに受信してないリール本体に残っている釣行ログデータやリールの本体設定情報含むすべてのデータが削除され、工場出荷時の設定になります。
リール本体をペアリングモードに入れてから、初期化を行います。
何かしらの不具合が発生し、リール本体が反応しない場合(電源ON/OFFができないなど)、強制的に再起動することができます。
強制再起動を行うと、場合によってはリール本体の内部データが破損するおそれがあるため、むやみに行わないようご注意ください。
4つ同梱されており、内容は以下の通りです。
IM Zリール本体のリールフット裏のプレートに、シリアルナンバーが入っています。
現在のところ、他機種とのスプール互換性はありません。(2023年4月1日現在)
キャスト時、特有のキャスト音が発生します。
このキャスト時に発生する作動音は異常ではございません。
音の大きさや回数はキャスティングの入力の大きさによって変化し、無音の場合もあります。
使用環境
使用時の推奨環境は気温0~40℃です。充電時の推奨環境は気温15~30℃です。
極端な低温下や高温下ではバッテリー消耗が一時的に早くなったり、電源が切れたりする可能性があります。
※数値は弊社における規格値で、保証値ではありません。
ソルト対応のため、海水域でご使用いただけます。
使用後は、従来のベイトキャスティングリールと同様に、なるべく早く水洗いしてください。摺動部や回転部に残った塩分や汚れを洗い流すためです。特に海水域で使用したまま乾燥すると塩が結晶化してしまい、水洗いの効果が低下します。
より詳しいお手入れ方法は、「WEB取扱説明書」をご参照ください。
ご使用いただくことは可能です。ただし、内部に水分が残った状態で使用するとスプール回転検知が上手く作動しないおそれがあります。内部の汚れや水分などは拭き取ってから使用することをおすすめします。
水深20cm以深かつ、水没時間1分以上放置した場合を指します。水中や海水に浸すなど、無理なご使用はおやめください。
※保証値ではありません。
本製品は、日本国内専用です。
海外での使用は動作保証および修理受付の対象外となります。
また、国によっては使用している電波が違法とみなされる場合があります。
保管・管理・お手入れ
目視にて電装部(パーミング側サイドプレートユニット内部)に水分を確認した場合、もしくは機能に異常がある場合は直ちにご使用をおやめください。また電源は入れないようにしてください。速やかに(株)スポーツライフプラネッツへ修理に出すことを強くお勧めします。
※防水構造ではありますが永続的に維持されるものではありません。
※内部に入った水分が原因で電子回路がショートしてしまう可能性があります。
※製品状態が悪化したり、データが完全に消去される場合があります。
※リチウムバッテリーを搭載している為、発熱や故障、端子を腐食させるおそれがあります。
「WEB取扱説明書」の●お手入れ方法に従い水洗いしてください。
シャワー等の真水にて水洗いを行ってください。本体に残った海水や塩の結晶を溶かして洗い流すイメージです。洗浄後は、よく水を切って乾燥させてください。
※パーミング側サイドプレートについても、外側、内側共に真水にて汚れや残留塩分を軽く洗い流してください。その際、サイドプレートに直接強い水圧をかけて洗わないでください。強い水圧をかけての洗浄は推奨しません。
その後、注油規定に則り、必ず注油してください。
より詳しいお手入れ方法は、「WEB取扱説明書」をご参照ください。
※水抜き穴への注油は絶対におやめください。
※リールを分解してのお手入れは、内部構造が複雑なため、おやめください。
従来のリールと同様にドラグを緩めて保管してください。
バッテリー残量50%程度(LEDライト2個点灯)での保管をおすすめします。
満充電の状態、または放電しきった状態での保管はおやめください、一番劣化が進む状態となります。
パーツ出荷対応は行っておりません。よってご自身でのバッテリー交換はできません。
防水検査等必要となりますので、バッテリー交換が必要な場合は(株)スポーツライフプラネッツへ修理にお出しください。
(株)スポーツライフプラネッツへ修理にお出しいただくことで、バッテリー交換が可能です。
5,400円~(税抜)となります。
※その他の修理箇所がある場合はこの限りではありません。
機内持ち込みおよび預け入れ手荷物、両方対応しています。
IM Zに搭載されたリチウムバッテリーの容量は160Wh以下のため、機内持ち込みおよび預け入れ手荷物不可の条件には該当しません。
充電・バッテリー
リチウムバッテリーを搭載しています。
付属の充電用ケーブル(Type-C to Type-A)にて、充電が行えます。
純正の充電ケーブルを使うことをおすすめします。
充電用の端子は、パーミング側サイドプレート後方に搭載されています。
バッテリーキャップ(フタ)を開けていただき、付属の充電用ケーブルを差し込んで充電してください。
バッテリー残量無しの状態から約90分程度で満充電になります。
満充電でなくても使用は可能です。
対応していません。
USBPD(急速充電)対応のアダプターでは充電は出来ませんのでご注意ください。
充電が切れても、釣りを続けることは可能です。
充電が切れると、ブレーキ力の設定変更(8段階選択)ができなくなり、最大ブレーキ力で固定されます。
また、ブレーキモード変更ができなくなります。その場合のブレーキはMAGFORCEとなります。
その他、釣行ログデータの蓄積やDAIWAアプリとの無線通信もできなくなります。
満充電で約2日間程度ご使用いただけます。キャスト回数に置き換えると、約700回(※)です。
気温、温度、飛距離、ブレーキモードなどの使用条件によっては異なります。
※数値は弊社における規定値であり、保証値ではありません。
バッテリーのもちは悪くなります。
釣行時にBluetooth接続が必要ない場合はDAIWAアプリを終了させておくことをお勧めします。
目安として、3~5年程度、キャスト回数では約10万回分の使用期間を想定しています。
充電方法や回数、保管方法や使用状況などによって変動します。
※保証値ではありません。
バッテリー残量50%程度(LEDライト2個点灯)での保管をおすすめします。
満充電の状態、および放電しきった状態の時に一番劣化が進みます。
充電ケーブルに関するトラブルが想定されます。
付属の充電ケーブル(Type-C to Type-A)をご使用ください。
また、再度、リール本体との接続をし直して充電を行ってください。
詳しくは、「簡易取扱説明書」裏面の ●充電方法 をご参照ください。
※本製品は、USB-PD(USB Power Delivery)規格には対応しておりません。急速充電対応のアクセサリーは使用しないでください。
※市販されているUSBケーブルでは、一部ご使用できない場合があります。予めご了承ください。
※端子規格がType-C to Type-Cの充電ケーブルでは充電できません。
※バッテリー完全放電状態から充電を行うと、最初はリールのLEDが点灯しませんが、しばらく充電すると点灯します。
バッテリーが完全放電すると、最初はLEDが点灯しません。付属の充電ケーブル(Type-C to Type-A)を使用し、しばらく充電することでLED(グリーン)が点灯します。
可能なケーブルもございますが、付属の充電用ケーブルをお勧めします。
USBPD(急速充電)は非対応ですので使用しないでください。
パーツ注文可能です。最寄りの釣具店にてご注文ください。
部品名:充電ケーブル/23 IM Z
部品コード:1Y1116
保証・修理
IM Zにおいては、電子保証のご用意があります。
ご購入いただいたリール(IM Z)をDAIWAアプリに登録する必要があります。
DAIWAコネクティングシステム⇒ログイン⇒Setting⇒リール設定⇒リール登録情報の画面で確認することができます。
電子保証が有効となるための登録日が表示されます。
条件は以下の通りです。
保証期間 | ・製品登録年月日から1年間 ・総飛距離300km以内 上記いずれかの条件に到達するまで |
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※電子保証が有効となっていない場合は保証の対象外となります。
電子保証に関する保証修理規定
■正常な使用状態(取扱説明書に従った使用状態)で故障した場合には、電装部のみ、無償修理をさせていただきます。
■保証期間内および条件内に故障して無償修理をお受けになる場合には、お買い上げの販売店に製品と“電子保証が有効”のスマートフォン画面をご提示の上、お申しつけください。
■保証期間内でも次の場合は有料とさせていただきます。
■この電子保証は、日本国内においてのみ有効です。
This warranty is valid only in Japan.
■電子保証は再発行できません。
DAIWAアプリ内の製品登録情報やDAIWAアプリのアカウント登録等、誤って削除しないようにしてください。
■修理以外に要する梱包代・送料(往復共に)お客様の負担となります。
電子保証について以下の場合は保証対象外となります。
中古品として購入した場合、もしくはリールを譲渡する場合においては、最初にリール登録をしたアカウントに電子保証が発行されるため、電子保証は有効になりません。
ただし、最初にリールをご購入いただいたオーナー様がDAIWAアプリに登録していないといった場合にのみ、セカンドオーナー様のアカウントにて電子保証が有効となる場合があります。まずはご自身のアカウントにリールを登録することをお勧めします。
「クーポン」のご用意があります。
具体的に、年一回のオイルチェック無料クーポンと、初回オーバーホール手数料無料を準備しております。
DAIWAコネクティングシステム⇒ログイン⇒Setting⇒リール設定⇒リール登録情報の画面からSLP Plusのバナーをタップしてください。IM Z専用ページが立ち上がり、SLP Plus会員のログインもしくは新規会員登録を行ってください。その後、リールフット裏に記載されている12桁のシリアルナンバーを入力いただくとクーポンの取得ができます。クーポンはSLP Plus会員ページに表示されます。
セカンドオーナー様においても、従来の方法でクーポン取得を行うと、取得できる環境があります。
最初にリールを登録したアカウントにて前オーナー様がクーポンを取得したとしても、使用していない場合にのみ、セカンドオーナー様がクーポンを使用できます。
交換可能です。2,500円~(税抜)となります。
※その他の修理箇所がある場合はこの限りではありません。
修理へお出しする際は、リール本体に蓄積されている釣行ログデータを抽出しておくことをおすすめします。場合によっては、リール本体の釣行ログデータが削除されてしまいます。ご注意ください。
また、修理返却後、Bluetooth接続ができない場合があります。その場合は、再ペアリングを実施してください。
機種変更後、製品登録したMyDAIWAアカウントでログインして頂ければ引き継げます。
故障か確認したい
充電が切れている可能性があります。まずは充電を行ってください。
また、動作温度範囲外の可能性が考えられます。低温時・高温時、いずれにおいても動作温度までお戻しください。
それでも電源が入らない場合、リールを強制的に再起動する必要があります。
詳しくは、「WEB取扱説明書」の●強制再起動について をご参照ください。
2つの原因が考えられます。
クラッチ操作やコントロールスイッチ操作にて、電源を入れてください。
自動スリープ設定はDAIWAアプリで設定可能です。
LEDライト(レッド)はアラート報知です。1個点灯は、バッテリー残量が10%未満に低下していることを表しています。2個点灯は、リール本体の温度異常発生を表しています。3個点灯は、リール本体に保存している釣行ログデータが容量の上限に達している状態を表しています。4個点灯時は、リール本体の強制再起動、リール本体の初期化をお試しいただき、それでもエラーが発生する場合は、使用を停止し、(株)スポーツライフプラネッツへ修理にお出しください。
不具合や異常ではございません。
リール本体内に保存された釣行ログデータをスマートフォンへデータ通信している際に、LEDライトがブルーに明滅します。
本製品は、電源ON/OFF共にキャスティングブレーキが効いている状態となります。
そのため、スプール回転が重く感じられることが想定されますが、異常ではございません。
※マグダイヤル高め(15~18程度)に設定した場合のスプールフリー状態と似ています。
実際にキャストを行う場合、適正なスプール回転を有していますのでご安心ください。
スプール回転検知が上手く処理されていない可能性があります。(この場合、ログデータも正確に取得できていない可能性もございます。)
まずは内部の汚れや水分をふき取るといった簡易メンテナンスを行ってください。また、スプールのインダクトローター端面の半周黒色塗装が剥がれ落ちると回転検知不良になることがあります。
上記簡易メンテナンスにより改善されない場合、もしくは塗装剥がれが見られる場合は、(株)スポーツライフプラネッツへ修理にお出しください。
飛距離データはライン放出量であり参考値です。ライン設定や使用条件により誤差が生じます。
ただし、異常に誤差が大きい場合にはリール本体が原因でスプール回転検知がうまく処理されていない可能性があります(この場合、ブレーキ制御も正常に作動していない可能性がございます。)。また、残留塩分や汚れなどによっても、回転検知されない可能性があります。
まずは内部の汚れや水分を拭き取るといった簡易メンテナンスを行ってください。
また、スプール端面のインダクトローターの半周黒色塗装が剥がれ落ちると回転検知不良になることがあります。上記簡易メンテナンスにより改善されない場合、もしくは塗装剥がれが見られる場合は、(株)スポーツライフプラネッツへ修理にお出しください。
スプールのインダクトローター端面の黒色塗装は絶対に剥がさないでください。スプール回転検知がうまく処理されず、ブレーキ制御が正常に作動しなくなり、飛距離データやキャスト数が正常に表示されなくなります。
アプリについて
iPhoneの場合:iOS14以上
Androidの場合:Android OS 10以上
リールとの接続にはBluetooth® Low Energy5.0以上が必要です。
バージョン3.3.4以上が必要です。
DAIWAアプリを使用しなくても、リール単体でご使用頂けます。
IM Zをより楽しんで頂く為には『DAIWAコネクティングシステム』との連動が必要となります。
是非ご使用ください。
MyDAIWAへの会員登録が必要になります。
登録後、DAIWAアプリで登録したアカウントにてログインを行ってご使用ください。
日本語のみです。
使用することは出来ません。日本国内専用のアプリとなっています。
おおよそ3%程度の誤差が生じます。よって、実際の飛距離とは異なります。また、使用ラインの太さや伸縮、実釣中にかかるテンションにより少なからず巻糸状態が変化します。巻糸状態に変動があった場合(ラインをカットして短くなったり、トラブルによる巻糸量の低減など)、都度DAIWAアプリからライン(糸)情報を更新してください。
※飛距離は、ライン放出量であり参考値です。ライン(糸)設定によっては差異が生じます。
※ライン(糸)設定が正しく設定されていない場合、釣行ログデータに差異が生じます。
使用状況・環境によっては、釣行ログデータ(キャスト数など)が正しく表示されないことがあります。
釣行ログデータが正しく取得できないことが続く場合は、お客様センターまでお問い合わせください。
リールのバッテリーが完全放電した場合に発生する現象です。リールの時刻設定が初期化されるため、2021年の日時が表示されてしまいます。充電後、リールとDAIWAアプリをBluetooth接続することで、リールに正しい日時が設定されます。リールのバッテリーが完全放電した場合は、必ず釣行前にリールとアプリをBluetooth接続してください。リールとDAIWAアプリをBluetooth接続しないまま使用すると、正常なログデータ(キャスト日時や飛距離など)が取得できないおそれがあります。ご注意ください。
現在、表示選択以外の太さを選択することはできません。
号数設定は必要項目ですので、設定に迷った場合は実際に巻いた号数(lb.)より太い号数(lb.)をお選びください。
DAIWAアプリから変更する事はできません。
ブレーキモードの変更、ブレーキ力設定はリール本体のコントロールスイッチで行います。
リール内からアプリに吸い出した釣行ログデータは閲覧可能です。
アプリに吸い出していない釣行ログデータは閲覧できず、復元もできません。
削除することは出来ません。
釣行ログデータは残っています。
新しいスマートフォンにDAIWAアプリをインストールしてご自身のアカウントでログインをしてください。今までの釣行ログデータが閲覧可能となります。登録リールをペアリングすれば、今まで通りご使用できます。
何台分でも登録可能です。ご自身のアカウントで複数台リールの製品登録を行ってください。
リールからGPSデータの取得は行っておりません。
Bluetooth接続 ペアリング
スマートフォンの「設定」⇒「Bluetooth」を選択し、登録済のデバイスに「IMZ LB TW HD-C」がありましたら、解除(もしくは削除)してから、ペアリング(再ペアリング)してください。
詳しくは、「簡易取扱説明書」裏面の ●ペアリング方法 、または ●再ペアリング をご参照ください。
※Androidの場合は、位置情報がONになっていることも確認してください。
一度、お手持ちのスマートフォンをシャットダウンさせ、再起動を行ってください。
改めて、Bluetooth設定をON、Bluetooth設定の機器登録の有無を確認し、登録済のデバイス「IMZ LB TW HD-C」がありましたら、解除(もしくは削除)してください。その後、再ペアリングを行ってください。
DAIWAアプリ設定のBluetoothをON(もしくは権限を許可)に設定してください。スマートフォン本体設定だけでなく、DAIWAアプリ設定も必要となります。
■iPhoneの場合
●エラー表示画面
●対処法
手順に沿って、Bluetooth設定をONにしてください。
■Androidの場合(例:Androidバージョン13)
●エラー表示画面
●対処法
手順に沿って、権限を「許可」に設定してください。
スマートフォン本体設定⇒アプリ⇒DAIWAアプリ⇒権限⇒付近のデバイス⇒許可
スマートフォンのBluetooth設定がONになっていることを確認してください。
リール本体の電源をONにし、DAIWAコネクティングシステム⇒ログイン⇒Setting画面にて、登録リール横にあるBluetoothマークをタップしてください。接続されるとBluetoothマークが青色になります。
詳しくは、「簡易取扱説明書」裏面の ●ペアリング後のBluetooth接続について をご参照ください。
接続できない場合は、「簡易取扱説明書」裏面の●再ペアリング をご参照いただき、再ペアリングを行ってください。
最初に登録した製品とお手持ちのスマートフォンがBluetooth接続された状態では、DAIWAアプリ⇒Setting画面の「製品登録する」を押しても製品情報が検出されず、登録できません。
本製品とスマートフォンは、一対でしか接続できないためです。
Bluetooth接続したい製品以外は本体の電源をOFFにしてください。
その後、追加登録したい製品をペアリングモードに入れて製品登録を行ってください。
※リール本体の電源OFF方法
リール本体のコントロールスイッチを長押しします。5秒以上(10秒未満)を行うと、LEDライト(ホワイト)が2個点灯しますので、コントロールスイッチから指をはなしてください。通知音と共に、リール本体の電源がOFFになります。
スマートフォンのインターネット接続、電波状態をご確認ください(インターネット接続、電波状態が改善されれば反映されます。)
キャストごとにリール本体のLEDがブルーに点灯しない場合、データ通信ができていません。Setting画面のBluetoothマークを押し、リールとのBluetooth接続を手動で一度オフにし(Bluetoothマーク:グレー)、もう一度オン(Bluetoothマーク:青色)にしてください。
その後、キャストごとにリールのLEDがブルーに点灯していることを確認してください。リールとのBluetooth通信(釣行ログデータ受信)が正常に行われている状態となり、DAIWAアプリにてキャストデータを見ることができます。
※「バッテリーセーバー」や「データセーバー機能」の名称はiOS・AndroidOSバージョンにより異なる場合がございます。詳細はお手持ちのスマートフォン契約のキャリアサポートにお問い合わせください。
意図しないBluetooth切断後の自動再接続は、スマートフォンの画面がOFF、もしくはアプリがバックグラウンドにある状態において一部制限が生じる場合があります。
具体的には、これらの状況下ではリールのスキャン処理、Bluetooth接続・切断処理が停止するおそれがあります。
これは、スマートフォンやウェアラブルデバイスがバッテリーを節約するために発生する現象です。これらは、バックグラウンドでのアプリの活動を制限するためのOSの動作に関連しています。アプリがフォアグラウンドにある場合、またスマートフォンの画面がONの場合は、これらの機能が正常に動作します。
スマートフォンの設定やバッテリーの状態により、この制限はさらに強くなる可能性があります。例えば、バッテリーセーバーモードやデータセーバーモードが有効になっていると、バックグラウンドでのデータ送受信やプロセスの動作が制限され、このような機能の動作に影響を与えます。
また、アプリのバッテリー使用を制限する設定やスマートフォンのバッテリー残量が少ない状態も影響を及ぼします。
これらの設定を調整することで、バックグラウンドでもこれらの機能をより効果的に利用することが可能となります。
ただし、これらの設定を調整するとバッテリーの消費が増える可能性があるため、設定変更は慎重に行ってください。
釣行ログデータ受信中(リールからDAIWAアプリへのデータ通信中)は、ライン(糸)設定やリール設定、ブレーキモード設定ができません。
釣行ログデータ受信が完了してから行ってください。(釣行ログデータ受信中はリールのLEDが青色に点灯し、受信完了すると消灯します。)
Bluetooth機器はスマートフォンと一対でしか接続できません。
※マルチペアリング機能は非搭載です。
リールのソフトウェア アップデートについて
今回のアップデートでは、ブレーキモードに関して大幅にアップデートされ、新しいモード選択が追加されました。アップデートに関してもお客様のリール本体をお預かりすることなく、スマートフォンおよびDAIWAアプリを通じてワイヤレスでアップデートすることが可能です。また、スプールを交換することなく、世界初のブレーキ特性を追加・変更ができるように設計された、新たな世界観や拡張性体験を提供します。
詳細は、DAIWA公式アプリWEBページ⇒操作ガイドをご参照ください。
また、新たなブレーキモードを設定するには、下記の4点の操作が必要になります。
条件バッジ2種が獲得できているか、MyData画面にある「獲得バッジ」をご確認ください。
アップデートを行う際は、スマートフォンがインターネット接続されていること、リールとDAIWAアプリがBluetooth接続されていること、リールに付属の充電ケーブルを挿していることをご確認ください。
アップデート中にリール操作およびスマートフォン操作を行っていた場合はアップデートが失敗するおそれがあります。
ソフトウェアをダウンロードし、リール本体のアップデートが完了するまでおおよそ10分程度かかります。
尚、リール本体にログデータが溜まっている場合、ログデータ取得が完了するまではアップデートできませんので、ご注意ください。
アップデートを行わなくても、従来通り、使用することはできます。
従来通り、使用し続けることはできます。新たなブレーキモード設定などを使うことはできません。
DAIWAアプリの操作方法画面を参照ください。
または、DAIWA公式アプリWEBページ⇒操作ガイドをご参照ください。
PE LONG CAST MODEで目指したのは、「誰よりも、どこまでも遠くへ」。
キャスト切れをした時のような、想像のもっと先へと突き抜ける遠投性能を発揮するブレーキモードです。
PEライン使用という前提条件を敷くことで、キャスト直後の糸浮きするかしないかのギリギリを攻めるブレーキ制御プログラムを構築しました。
詳細は、製品ページをご参照ください。
リール本体のアップデート後、ブレーキモード設定で新たなブレーキモードを選択し、リールに送信してください。
ブレーキモード設定に新たなブレーキモードが表示されていない場合は、リール本体のアップデートが失敗したおそれがありますので、Setting画面に「最新バージョンのソフトウェアがあります。リールのソフトウェアをアップデートする場合はここを押してください。」から再度、アップデートを行ってください。
あとから条件バッジを獲得すると、ブレーキモード設定画面に新たなブレーキモードが表示されます。新たなブレーキモードを選択し、リールに送信してください。
ただし、リール本体のアップデートが完了している必要があります。