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PC版コードjiWzM8Ra7p0%3D
SP版コードQv0jGURd9t8%3D
640
高さ360
画像

MAG FORCE 3D

マグフォース3D

前章 ダイワのブレーキシステム
遠心、セントリプレックス
遠心力ブレーキは、スプールの回転により発生する遠心力がブレーキシューに働き、シューと外周のブレーキリングの間に発生する摩擦力によってブレーキをかける機構。ブレーキ特徴は、ブレーキ力がスプール回転数の二乗に比例するため、キャスト直後のバックラッシュを抑えつつ、キャスト後半にブレーキ力が落ちるため、伸びのあるキャスフィールを得られる。しかし一方では、ルアーごとのブレーキ力の調整が容易にできないことや、シューの接触摩擦力を使っているので、雨や油等の異物が入ることによりブレーキ力が著しく低下してしまうことが弱点であるためダイワではごく一部のモデルにしか採用されていない。
マグフォース
磁石によって発生する磁界にスプールに取り付けられたインダクトローターを通過させることによりブレーキをかける機構。ブレーキ特徴は、ブレーキ力がスプール回転に比例するため、キャスト後半までしっかりとブレーキを利かせることができるため、向かい風のキャストやビッグベイトやクランクベイト等の空気抵抗の大きな投げにくいルアーのキャスティングに向いている。また、外部から容易にブレーキ力を調整できること、非接触ブレーキであるため雨や油などの外部環境に影響を受けないこともメリットである
マグフォースV・Z
画像マグフォースのマグネット構造はそのままに、スプールに取り付けられたインダクトローターをスプールの回転数に応じて出し入れさせることにより、キャスト前半のブレーキを強くし後半を弱くすることが可能となり、遠心同様の伸びのあるキャストフィールが得られる。ブレーキ力の調整のしやすさ、外部環境に対する強さなどマグフォースのメリットはそのままに遠心ブレーキの良さを併せ持った画期的なブレーキ機構である。
画像
マグフォースZ ロングディスタンスチューン
基本構造はマグフォースV・Zとまったく同じだが、インダクトローターを出し入れをする、スプリングの強さを通常のV,Zの約4倍まで高めキャスト直後に発生するバックラッシュのみを抑え、そのあとはブレーキ力を極端に落とすことによって大遠投に必要とされる圧倒的なキャスタビリティーを得ることが可能となる。しかしこれはあくまでも大遠投をするためのフルキャストに設定しているため、向かい風やスプール回転数を上げきれないショートキャストには向かない。そういった意味でさまざまなシチュエーションがあるバスフィッシングにおいてこのブレーキを使いこなすことは容易ではない。しかしこのブレーキを使いこなした者にしか到達できない遠投の領域が存在することも事実なのである。
ベイトリールに求められるシチュエーション
マグフォースV・Z

マグフォースZ
ロングディスタンスチューン

マグフォース
シチュエーションピッチングを含むショートから
ミドルレンジのキャスト全般
空気抵抗の少ないルアーの
大遠投やつより追い風
投げにくいルアーや
強い向かい風
メリットあらゆるシチュエーションにおいて
セーフティーかつ遠心のような
伸びやかなキャストが可能
空気抵抗の少ないルアーを
フルキャストした時の
圧倒的な飛距離
ビッグベイトや
クランクベイト等の
空気抵抗の大きいルアーの
投げやすさ
デメリット極端な向かい風や追い風では、やはり
マグフォースやHLCにメリットがある。
スプール回転数の上がらない
ショートキャストではブレーキが
ほとんど効かない
キャスト後半の伸びが
少ない
3つのメリットをひとつのブレーキシステムに・・・
これまでダイワは遠心からマグフォース、マグフォースV,Zそして局地戦の大遠投用としてのHLCと釣人のニーズにこたえブレーキを進化させてきた。しかしスタイルの多様化が進む今日のバスフィッシングにおいて、釣のロケーションやキャストするルアーも幅広く、一台のリールに求められるキャスト性能もこれまで以上の対応力を求められるようになった。ありとあらゆるロケーションに完全対応可能なブレーキが求められる時代となったのだ。電子制御による人工的な完全制御という選択肢もあった。しかし屋外のしかもハードなロケーションで酷使されるリールにおいて必要とされる最重要課題は信頼性。それに対し電子制御で使われる部品はあまりにも華奢で我々の要求する耐久性には程遠かったのである。また人工的な制御によって得られたキャストフィールはどことなくリール任せになりがちで、道具を使いこなしてこそ得られるキャストの楽しさや、キャストが決まった時の爽快感、リールがもたらすキャスティングプレジャーに物足りなさを感じてしまう傾向にあった。
こうして圧倒的な耐久性とあらゆるロケーションに対応する適応力、そして道具がもたらすキャスティングプレジャー、これらを高次元で両立する新しいブレーキシステムの開発。
その答えがマグフォース、マグフォースV,ZそしてHLC、その三つのブレーキ長所をそれぞれのロケーションでユーザーが自らの意思で使い分けることができるマグフォース3D(3ディメンション)なのである。
画像
写真の丸の位置が示すようにレバー操作によりマグが3段階で調節される。
MAX BRAKEは、よりスプールに近付いた状態、LONGCASTは、完全に離れフリーの状態になる。


画像画像画像
MAX BRAKE MODEALL-ROUND MODELONG-CAST MODE
向かい風や投げにくいルアーに
対応するモード
オールマイティに
使えるモード
追い風や遠投に
対応するモード


画像
幅広く奥深いマグフォース3Dの効果
簡単操作3ディメンションあらゆる状況を網羅
通常のはマックスブレーキロケーション全般では、従来のマグフォースZに相当するオールラウンドモード、ビッグベイトなどの空気抵抗の大きなルアーや強い向かい風でのキャストでモード抵抗の小さなルアーの遠投や追い風でのキャストではロングキャストモードと使い分けることによって、現在のバスフィッシングにおいて想定されるあらゆるロケーションに完全対応可能となったのだ。
上記はあくまでも3つのモードの基本的な使い分けをイメージした概念であり、釣り人の求めるキャストフィールは十人十色である。そのためピッチングにおいてもしっかりとブレーキ制御されたキャストを好む人はマックスブレーキ、軽いスイングでの伸びやかなキャストを好む人はロングキャストなど、その3モードの完全な使い分けは釣人に委ねられたのである。
その意味で“従来のマグブレーキの飛びはちょっと”という遠心派の人にはぜひロングキャストモードを試していただきたい。後半の伸びのフィーリングは遠心そのものであり、キャスト後半の繊細なサミングによってそのキャスタビリティーは飛躍的に向上するのである。
3ディメンション×20段階マグダイヤル=60調整
画像3つのディメンション(モード)にそれぞれ20段階のマグブレーキの微調整が存在する。つまり3モード*20段階=60通りのキャストパターンが存在するとこになる。60通りと聞くと呆れてしまうかもしれないが、これはあくまでも我々が設定したありとあらゆる状況に対応するために必要としたパターン数であり、一人のアングラーがその60段階を調整しなくては使えないと言ったものではないのだ。
基本的な3モードのキャストフィールは、マックスブレーキからロングキャストにするにしたがって、スプールの立ち上がりとキャスト後半の伸びを体感できる。まずはそのキャストフィールの違いを覚えていただき、その中で自分の好みその状況に合ったモードを選びその中で従来のマグブレーキ同様に20段階の調整を行えば完了。
このブレーキの特徴は3モードにしろ、20段階調整にしろその調整による変化が非常にリニアでありブレーキを調整する前にどの様にブレーキ特性が変化するのかが容易にイメージしやすいことである。使いこなす道具において自分でコントロールしやすいことは非常に重要であり、この部分はマグフォース3Dの開発において細心の注意を払った部分である。
また60段階調整なんてという方には、まずオールラウンドで20段階調整を行い使っていくことを基本とし、ロケーションが変わりもっとブレーキがほしいときにマックスブレーキに、もっと飛ばしたいときにロングキャストにと、3つのモード切り替えのみによる簡単操作も是非お勧めしたい。
まだまだマグフォース3Dの可能性は未知数であり、是非あなた自身の手によってその可能性を見出して頂きたい。


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庄司 潤のインプレッションはこちら▼
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