食べやすい大きな粒子は控えめにして、細かいながらも水中で目立つ粒子を多めに配合。「たくさん食べたいけれど、思うように食べられない…」といった状況下に置き、コマセの中に入ったオキアミを食べに浮くようにクロダイ（チヌ）のやる気スイッチに働きかけます。エサ取りが少ないときには、特に有効になる配合エサ。

その名のとおり、押しムギを大量に入れた配合エサ。粒の大きなトウモロコシも多く含み、エサ取りの多いときでも大量のムギやトウモロコシは残るので下層に居るクロダイ（チヌ）に強烈にアピールします。大きな粒子を大量配合していますが、遠投性能は「撃」「濁」にも引けを取りません。

水分をたっぷり吸収し、コマセのボリュームを増大させる配合エサ。時間が経過してもコマセから水分が滲みづらく、早朝の遠投性能が午後まで持続します。
水中での拡散性が高く、強い濁りと匂いで活性を高め、さらに拡散性のおかげでコマセと仕掛けの同調がしやすくなります。