電源について

電源とのつなぎ方

1. まず、コードのクリップ(2つ)と電源をつないでください。
クリップは赤いカバーのほうがプラス(+)、黒いカバーのほうがマイナス(-)です。
2. 次に、付属コードのコネクターとリール本体をつないでください。
以上の手順が正しく行なわれると、下図のように表示変化したうえで、セットされます。
注意
1度電源につなぐと、メモリーバックアップ(カウンター情報の保存)機能が働くため(最低15分間)、その後の電源との再接続時には、上記の表示変化がされないでセットが完了するケースがありますが、問題はありません。

電源について

このリールは直流(DC)12V対応の電動リールです。指定外の電源(たとえば、家庭用の交流(AC)100V、船装備の直流24Vなど)では使用できません。
なお、船電源は、発電機や配線の関係で電圧が不安定になりやすく、リールの保護回路が働いて回転が停止したり、断続的になってしまうことがあります。リールの性能を充分に発揮させるためにも、電動リール専用バッテリーをご使用ください。
注意
出発前によく確かめてください。
1. バッテリーは、長時間放置されると自然放電(残量低下)している可能性があります。釣行前には、必ず充電を行なってください。
2. 船の電源は、電圧、接続端子の形状などにより使用できないことがあります。事前にご確認することをおすすめします。
端子のサビなどによりリールが正常に作動しない場合があります。サビなどは取り除いてご使用ください。

バッテリーチェック表示について

通電時に、電源電圧が低下すると、下記のようなバッテリーチェックマークが表示されます。
10V以下では巻き上げ出力が制限され、最大限発揮できないことがあります。
モーター回転がストップしているときにこの表示が点滅している場合、バッテリー残量の減少による電圧低下が考えられます。そのときには、バッテリーを充電したものと交換してください。(船電源をご使用の場合は、電源の電圧や端子をチェックしてください。)
リールの検知電圧は、実際の電源電圧と多少誤差がある場合があります。
バッテリーが切れカウンター表示が消えた状態で(魚とのやりとり等で)手巻きで糸を巻くと水深カウンターが狂い、次のバッテリーで電動巻上げした時に糸を巻き込み、竿先を折る可能性がありますのでおやめください。カウンターが消えたら、そのままの状態でバッテリーを交換してください。

お手入れ方法

リールのお手入れについて

このリールは水洗いできる「洗える電動リール」です。釣りが終わった後で汚れなどをきれいに洗い流してください。

お手入れ方法

1. 中性洗剤を含ませた、柔らかいスポンジなどでリール本体を洗い、汚れを落とします。
汚れがひどい場合に使う洗剤は、中性洗剤のみを薄めて使用してください。
推奨洗剤:リール用洗剤 爽快釣行リールウォッシュ (商品コード:04920379)
使用量目安:水1 に対して1.5ml
液体(薬用)石鹸など石鹸類及び弱アルカリ性など中性以外の洗剤のご使用はおやめください。故障の原因になることがあります。
2. 水をかけて洗剤と汚れをよく落としてください。スプール部にもよく水をかけて塩分を落としてください。
給湯器をご使用の際は、温度設定を30℃以下としてください。
3. よく水を切り、陰干ししてください。
保管の際は、ドラグを緩めてください。
ハンドルノブ内部には水がたまりやすいため、特に注意して水切りをしてください。
4. 注油してください。
ウォームシャフト部へシュッとひと吹き注油します。
推奨グリス:純正リールガードグリス
(商品コード:04980020)
専用スプレーは釣具店にてお取り寄せください。
注意
海水で洗ったり、水の中につけて洗うことは絶対にしないでください。
ベンジン、シンナーなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
リール本体に傷が付きますので、みがき粉、タワシ、スチールタワシなどは絶対に使用しないでください。
注油したオイルがはね返り噴き出す可能性もあるので、のぞき込まないでください。
水抜き穴への注油は、絶対にしないでください。
本体に磁力を近づけないでください。

コード取扱い上のご注意

コードの断線等によるトラブルをさけるために必ず守ってください。
付属の専用コードをご使用ください。
他のコードとは互換性がありませんのでご注意ください。
コードを改造することはおやめください。思わぬ故障の原因となります。コードは大切にしてください。

コードのお手入れのしかた

ご使用後は、水道水または温湯で浸した柔らかい布で、外観部の汚れを拭き取り、よく乾かしてください。
特に、ワニグチクリップは、カバーを外して、完全に乾かしてください。
乾燥後は、コネクター部の注油を行なってください。
リールのコードは、本体から外して保管してください。

その他お手入れ上のご注意

このリールは電気回路、モーターなどの精密な部品を内蔵しておりますので、お客さまご自身での分解組み立ては極めて困難です。おやめください。
コネクター部保護のため、リールをご使用にならないときは防護用コネクターキャップでフタをしてください。
古いコードは断線、ショート等故障の原因となりますので、リールの性能を維持するためにも、2年での交換をおすすめ致します。
電動リールを使用する前に、上記の説明を読んで内容を十分に理解してください。完全に同意した場合にのみ、「同意」をクリックしてください。