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HINATA
ひなた

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タナゴ・マブナ・モロコ・クチボソ・テナガエビ・ハゼ・・・
身近ながらも奥深い趣に富んだ小物釣りに最適な8寸仕舞小継振出竿
釣り人の多くが一度は親しんだことのある、身近な河川や湖沼での小物釣り。誰もが楽しめる簡単な釣りでありながら、反面ベテラン釣り師をも虜にする奥深さを秘めている。そんな釣りの原点を見据えたダイワの超小継振出竿「ひなた」は、タナゴ・マブナのフィールドを全てカバーできる3尺~8尺のバリエーションを備え、モロコ・クチボソ・オイカワ・テナガエビ、またハゼや潮だまりでの小物釣り、あるいは困った時にテンカラ竿の代用など、様々なシチュエーションで活躍。趣ある伝統的な装いを纏った、奥の深い小物釣りを堪能するのに最適な1本。スタンダードな釣り方はウキ釣りですが、ベテランになればミャク釣りに近い釣り方を好み、感度・竿先の張りを重視します。比較的弾性の高いカーボンソリッドを0.5mm径まで細めることで感度と食い込みの良さの両立を図っています。また先部は視認性に優れた朱塗り仕様。
小さなボディにこだわりのスペックを凝縮
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■寒い冬期の釣りでも冷たくない毛糸系の糸を巻いたへら風グリップで、アイテムごとに大きさ、形状をアレンジ。

・3~5尺:手の中に包み込めて、お箸を持つようなスタイルにも対応する小型タイプ
・6~8尺:へら竿のようにしっかり握れる形状と長さ

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■中節までしっかり造り込んだデザイン。カーボン含有率98%で驚きの軽さを実現。

■水箱(たなご箱)にすっぽり収まるタナゴ竿の伝統に倣った仕舞寸法8寸(約24.5cm)の超コンパクト設計。

■竿の出し入れをスムーズにし、たまった水分を抜く水抜き穴付き下栓。

ワンポイントアドバイス ― なぜ短竿でいろいろな長さが必要なのか?

タナゴの数釣りというと足下のポイントを探る釣りが中心となります。ウキバランスがゼロ~ゆっくりマイナスの状態でより繊細なアタリを取るためには竿先と水面との差が小さい方が優位。(糸フケが少ない方が風や水流でウキが引っ張られない)つまり、足場の高さと狙う水深によって細かな竿の使い分けが必要になってくるのです。

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ひなた
アイテム 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
JAN
コード
2.4 0.75 5 24.5 10 -(0.5)/3.8 98 オープン価格 940122
3 0.93 6 24.5 12 -(0.5)/4.7 98 オープン価格 901406
4 1.25 7 24.5 13 -(0.5)/5.3 98 オープン価格 898003
5 1.55 9 24.5 16 -(0.5)/7.5 98 オープン価格 898010
6 1.80 10 24.5 22 -(0.5)/8.5 98 オープン価格 898027
7 2.14 12 24.5 32 -(0.5)/10.9 98 オープン価格 898034
8 2.45 14 24.5 46 -(0.5)/13.5 98 オープン価格 898041
9 2.71 16 24.5 58 -(0.5)/16.1 98 オープン価格 940139
※製品の特性上、#1・2が非常に細く、リリアンが付いた状態では#1が#2を通りません。従って、#1および#2のアフターパーツに関しては#1・2セットでのご提供となります。予めご了承ください。
※大型マブナやコイなどの大物が掛かった場合には、竿の破損を防ぐため必ず玉網をご使用ください。
付属品
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  • 強化木上栓
  • 並へら風竿袋