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STEEZ 6101ML/MHFB-LM 【LIGHTNING 610】
スティーズ 6101ML/MHFB-LM 【ライトニング610】
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ロクテンと設計技術が物語るカバークランキング進化論
カバークランキング用モデルとして幅広く認知されてきた68レングスのLow Modulusモデル・10ライトニング。16モデルが目指し本格的なカバークランキングを完遂するために2in.延長の610(ロクテン)。グリップ長は従来通りのショートレングスながら、軽快な振り抜きを実現する正常進化モデルとして登場することとなった。ルアーは1/8〜1/2oz.までをカバー。カバークランキング専用モデルとなる。
画像「巻いた感じはグラスだが、キャストフィールはカーボン」「以前とは別物」  開発に携わった琵琶湖プロガイドの内山幸也と庄司潤は同様の見解を示す。アクションはティップがML、バットがMH。素早く撃ち込めること、そして掛けたらカバーの外へ素早く引き剥がせること。そのためにもファーストテーパーは継承。Low Modulusをメインとしながらもベリー〜バット部に中・高弾性カーボンをコンポジットすることで、クランクベイトの動きを最大限に引き出しながら、カバーから引きずり出すパワーをも存分に身に付けた。

ソフトなティップはX45で締め上げ、キャスト時のネジレによるパワーロスを防いだ一方で、ロングレングス化で懸念となる風に負けることのない最適設計へと繋げた。またティップとバットに剛性差が生まれると軸ブレしやすいのがロッドの方程式だが、バット部を3DX補強したことでしなってからの戻りを早め、ロッド前半部分を活用したサイドキャストやロールキャストがピタリと決まる。内山と庄司が示唆したのは、この独自構造による明らかなキャストアキュラシーの差だった。

「強風下でもキャストが決まる」「低弾道で一直線に」

進化したベイトリールと組み合わせることで、その威力はさらに際立つだろう。実戦ではボートを流しながら、また歩きながらのショア寄りカバークランキングで大いなるアドバンテージを発揮することは間違いない。未来を先取るカバークランキングゲームの真髄がここにはある。

 
テスターインプレッション
画像 [ROD Recommend] ― 内山 幸也

基本はカバークランキング。時にショートキャストでチャター系にもいい。一見カーボンだが、巻けばわかるこの調子は低水温期には欠かせない。
画像 [ROD / LURE Recommend] ― 庄司 潤

テーパー自体は同じだが、弾性率を調整したためか以前より先調子に感じるのが設計の妙。STEEZクランク100でウィードをかわしながらの釣りに最適。
画像 [LURE Recommend] ― 赤羽 修弥

これまで1.5m潜行のMRのみで、竿の立て角度で水深に対応してきたが強風時等に限界が。1mのSRで浅いレンジをより丁寧に引ける。
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スティーズクランク
スティーズシャッド
スティーズ 6101ML/MHFB-LM 【ライトニング610】
全長
ft.
(m)
継数
(本)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー重量 ライン カーボン
含有率
(%)
価格
(円)
JAN
コード
(g) (oz.) ナイロン
(lb.)
フロロ
(lb.)
6'10”
(2.08)
1 109 1.8 (1.7)
/11.9
2.7-21 3/32-
3/4
- 8-16 100 56,000 070096*
■先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
■価格はメーカー希望本体価格(税抜)です。