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ダイワ グレマスターズ


第24回 ダイワグレマスターズ2016 全国決勝大会
開催地: 和歌山県串本
開催日:
予選リーグ戦 2017年2月25日(土)
準決勝・決勝トーナメント 2017年2月26日(日)
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2月の不安定な天候が続いていたが、当日はナギで快晴の中、無事に大会が開催された。

1日目の予選はこの時期にしては水温が不安定で、グレの食いムラが多くて難しい中で一匹のグレを求め、厳しい試合となった。

場所によってはかなりの食い渋りもあり、選手も苦労したようだが、結果を出した選手が各グループを突破し、4人が翌日の準決勝へとコマを進めた。

2日目の準決勝は沖のカンゴメとアシカで行われたが、水温の低下に伴い食いが立たず、初日以上に選手全員が苦戦し、全選手の釣果が無かったが、大会規定によって予選リーグの成績(勝点)により川村選手と福原選手の2名が決勝に進んだ。

決勝は「双子の子」で決勝が行われた。やはりグレが食い渋りなかなか結果が出ずに時間だけが過ぎて行き、選手やプレス、ギャラリーもほぼ諦めかけていた終了10分前にドラマが起こり、沖を釣っていた福原選手が待望のグレ、それも良型をゲットし、そのままゴールインした。

本人曰く、「こんなに緊張した玉入れは初めてです。」とグレの重みを感じていた。

グレ釣りは難しいから面白い、それを実感した大会であった。

決勝トーナメント 対戦結果表

日時:2017年 2月26日(日)
準決勝トーナメント  6:30~8:30
決勝トーナメント  9:30~11:30

DAIWA GURE MASTERS 2016
WINNER
福原 健
川村 崇
総重量: 0 g(0 尾)
福原 健
総重量: 548 g(1 尾)
池田 翔悟
総重量: 0 g(0 尾)
川村 崇
総重量: 0 g(0 尾)
藤田 賢治
総重量: 0 g(0 尾)
福原 健
総重量: 0 g(0 尾)

準決勝で釣果が無かった為、大会規定により、予選リーグの成績(勝点)にて決勝進出選手を決定しました。
決勝戦(川村×福原 戦)は双子の子。
準決勝(池田×川村 戦)は沖のカンゴメ。
準決勝(藤田×福原 戦)はアシカ。

予選リーグ グループ別成績表

日時:2017年 2月25日(土)  第1試合 7:00~9:00
 第2試合 10:00~12:00
 第3試合 13:30~15:30
■【1グループ】
選手名 11
吉谷 正
12
丸山 靖志
13
原田 竜治
14
池田 翔悟
勝負分 勝点 総重量 総尾数
11
吉谷 正

0 尾
0 g

0 尾
0 g
×
0 尾
0 g
0 勝 1 敗 2 分 2 0 g 0 尾
12
丸山 靖志

0 尾
0g
×
0 尾
0g

2 尾
1,594g
1 勝 1 敗 1 分 4 1,594 g 2 尾
13
原田 竜治

0 尾
0 g

2 尾
1,330g
×
0 尾
0 g
1 勝 1 敗 1 分 4 1,330 g 2 尾
14
★池田 翔悟

3 尾
2,171 g
×
1 尾
620 g

1 尾
322g
2 勝 1 敗 0 分 6 3,113 g 5 尾
■【2グループ】
選手名 21
大塚 茂美
22
柳生 貴弘
23
妹尾 豊彦
24
藤田 賢治
勝負分 勝点 総重量 総尾数
21
大塚 茂美

0 尾
0 g

0 尾
0 g
×
0 尾
0 g
0 勝 1 敗 2 分 2 0 g 0 尾
22
柳生 貴弘

0 尾
0 g
×
1 尾
610 g

0 尾
0 g
0 勝 1 敗 2 分 2 610 g 1 尾
23
妹尾 豊彦

0 尾
0g

2 尾
928 g

0 尾
0 g
1 勝 0 敗 2分 5 928 g 2 尾
24
★藤田 賢治

2 尾
1,578 g

0 尾
0 g

0 尾
0 g
1 勝 0 敗 2 分 5 1,578 g 2 尾
■【3グループ】
選手名 31
西田 知也
32
戸篠 史彦
33
田中 敏彰
34
福原 健
勝負分 勝点 総重量 総尾数
31
西田 知也
×
0 尾
0 g

0 尾
0 g

2 尾
1,390 g
1 勝 1 敗 1 分 4 1,390 g 2 尾
32
戸篠 史彦

1 尾
920g

0 尾
0 g
×
0 尾
0 g
1 勝 1 敗 1 分 4 920 g 1 尾
33
田中 敏彰

0 尾
0 g

0 尾
0 g
×
0 尾
0 g
0 勝 1 敗 2 分 2 0 g 0 尾
34
★福原 健
×
0 尾
0 g

1 尾
330 g

1 尾
460 g
2 勝 1 敗 0 分 6 790 g 2 尾
■【4グループ】
選手名 41
山元 八郎
42
渡部 辰也
43
川村 崇
44
田中 貴
勝負分 勝点 総重量 総尾数
41
山元 八郎

0 尾
0 g
×
0 尾
0 g
×
1 尾
492 g
0 勝 2 敗 1 分 1 492 g 1 尾
42
渡部 辰也

0 尾
0 g

0 尾
0 g

4 尾
1,874 g
1 勝 0 敗 2 分 5 1,874 g 4 尾
43
★川村 崇

2 尾
1,134 g

0 尾
0 g

1 尾
456 g
2 勝 0 敗 1 分 7 1,590 g 3 尾
44
田中 貴

5 尾
3,358 g
×
1 尾
462 g
×
0 尾
0 g
1 勝 2 敗 0 分 3 3,820 g 6 尾
敬称略。 ※コンピューターの表示問題のため、旧漢字等を修正させていただくことがございます。ご了承ください。

大会規定

予選リーグ

16名の選手は抽選により決定した4名ひと組の4グループ(1~4)に分かれ、リーグ戦を行います。
(第1~3試合の1試合120分を3回行います。)
この対戦結果により、各グループ4名の中から、上位1名の4名の選手を準決勝進出とします。
勝敗は、全長25cm以上のグレ5尾までの総重量で決定とします。
順位は勝ち点で決定します。
内容 点数
勝ち 3
引き分け(釣果有) 2
引き分け(釣果無) 1
負け 0
同点の場合は、対戦時の勝敗に準じます。
対戦時の勝敗が引き分け(同点)の場合は、総重量の多い選手を「勝ち」とします。
3すくみの場合は、総重量の多い選手を「勝ち」とします。
グループ内全員釣果のない場合は、抽選により決定します。
上記内容にて決まらない時は、競技委員長が協議決定します。

準決勝・決勝トーナメント

  • 勝敗は、25cm以上のグレ10尾までの総重量で決定します。
  • 準決勝は予選の各グループの勝者4名の選手とします。
  • 決勝は準決勝の勝者2名の選手とします。

シード権

優勝経験2度につき1回シード選手として登録(プレミアムシード)します。

但し全国決勝大会に出場できなかった翌年以後にシード権を使用できます。

また、プレミアムシード枠は毎年1名とします。その際の順番はシード権獲得順とします。

準決勝ト-ナメント進出選手4名には、翌年の全国決勝大会のシード選手として登録します。

全国決勝大会に出場したその他の選手は翌年の最寄のブロック大会のシード選手として登録します。

プレミアムシード保持選手 2017年 1月現在(敬称略)

選手名 保持数 優勝大会 備考
田中 貴 1 第14・15・16・22・23回 21回大会で1回使用