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銀狼CUP


第3回 ダイワ銀狼カップ2018 全国決勝大会
開催地: 広島県尾道市しまなみ諸島
開催日:
予選リーグ戦 2018年 10月20日(土)
準決勝・決勝 2018年 10月21日(日)
天候: 一日目:晴れ/二日目:晴れ
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第3回 銀狼カップ 2018は台風25号の影響で予備日開催となった。大会当日は快晴に恵まれた中、因島の沖磯で行われた。

今年は黒潮の影響で夏からの高水温が続いており、多種類の餌取りに悩まされ厳しい大会となったが各選手は自分のスキルを生かし、持っているテクニックで一匹、また一匹と結果を出して来た。

翌日の準決勝・決勝もナギで潮の動かない厳しい条件の下で行われたが、さすがに予選を勝ち抜いた各選手、実力は本物で結果を出し高畑選手と山本選手が決勝にコマを進めた。

ラストの決勝は大量の餌取と当て潮の過酷な条件に両選手とも悩まされ、最後まで死力を尽くしたものの、釣果が出ずに終了した。

準決勝戦の結果を踏まえて、総重量で勝った山本選手が第3回銀狼カップのウィナーに輝いた。

チヌ釣りのむずかしさ、一匹の重量の重さ、チヌを釣り上げる技術の大切さを感じさせる緊迫した大会であった。

第3回 ダイワ銀狼カップ 2018 全国決勝出場選手

全国決勝大会シード選手

シード区分
(2017全国大会)
氏名 出身地 年齢 所属クラブ
優勝 横路 幸浩 広島県三原市 48
準優勝 幸田 武志 兵庫県姫路市 38 ZEBRA

沖縄・東北エリア

大会順位 氏名 出身地 年齢 所属クラブ
1位(沖縄大会) 比嘉 正志 沖縄県うるま市 34
1位(山形大会) 松田 薫 山形県鶴岡市 42

Aブロック

ブロック
大会順位
氏名 出身地 年齢 所属クラブ
1位 鷲田 陵 兵庫県姫路市 44 ZEBRA
2位 小坂 和広 岡山県倉敷市 35
3位 石田 裕人 岡山県岡山市 36 岡山士道会
4位 山本 恭正 高知県南国市 40 SEA MASTER
5位 高畑 勝義 広島県東広島市 50 黒礁会
6位 内波 佑太 兵庫県赤穂市 31 ZEBRA

Bブロック

ブロック
大会順位
氏名 出身地 年齢 所属クラブ
1位 加藤 優一 広島県広島市 30 広島ちぬ釣研究会
2位 鈴木 茂之 広島県広島市 46 広島ちぬ釣研究会
3位 新立 隆博 熊本県水俣市 48 釣遊海
4位 古野 輝紀 鹿児島県鹿児島市 39 3FC
5位 木村 公治 広島県広島市 46 広島ちぬ釣研究会
6位 水田 誠 熊本県上益城郡 35 ZAXIS
敬称略。
コンピューターの表示問題のため、旧漢字等を修正させていただくことがございます。ご了承ください。
各ブロックから進出成績順に掲載しています。

第3回ダイワ銀狼カップ2018 全国決勝大会 決勝トーナメント 対戦結果表

日時:2018年 10月21日(日)
準決勝トーナメント 6:30 ~ 8:30
決勝トーナメント 9:50 ~ 11:50

DAIWA 銀狼 CUP 2018
WINNER
山本 恭正
山本 恭正
総重量: --- g( - 尾)
高畑 勝義
総重量: --- g( - 尾)
山本 恭正
総重量: 1,025g (1尾)
幸田 武志
総重量: 1,005g(2尾)
小坂 和広
総重量: --- g( - 尾)
高畑 勝義
総重量: 970g(1尾)

決勝戦では釣果が無かったため、準決勝の総重量で優勝・準優勝を決定いたしました。
決勝戦(山本×高畑 戦)は、大岩。
準決勝(山本×幸田 戦)は、赤穂の南。
準決勝(小坂×高畑 戦)は、松ケ鼻。

第3回ダイワ銀狼カップ2018 全国決勝大会 予選リーグ グループ別成績表 

日時:2018年 10月20日(土) 第1試合 6:30 ~ 8:30
第2試合 10:00 ~ 12:00
第3試合 14:00 ~ 16:00

【第1グループ】

選手名 11
比嘉 正志
12
加藤 優一
13
鷲田 陵
14
山本 恭正
勝負分 勝点 総重量
(g)
総尾数
(尾)
11
比嘉 正志

0 尾
0 g

0 尾
0 g
×
2 尾
1,870 g
0 勝 1 敗 2 分 2 1,870 2
12
加藤 優一

0 尾
0 g

0 尾
0 g
×
0 尾
0 g
0 勝 1 敗 2 分 2 0 0
13
鷲田 陵

0 尾
0 g

0 尾
0 g

2 尾
1,502 g
1 勝 0 敗 2 分 5 1,502 2
14
★山本 恭正

4 尾
2,500 g

1 尾
1,088 g
×
1 尾
1,152 g
2 勝 1 敗 0 分 6 4,740 6

【第2グループ】

選手名 21
鈴木 茂之
22
松田 薫
23
水田 誠
24
小坂 和広
勝負分 勝点 総重量
(g)
総尾数
(尾)
21
鈴木 茂之

0 尾
0 g

1 尾
554 g
×
0 尾
0 g
1 勝 1 敗 1 分 4 554 1
22
松田 薫

0 尾
0 g

0 尾
0 g
×
0 尾
0 g
0 勝 1 敗 2 分 2 0 0
23
水田 誠
×
0 尾
0 g

0 尾
0 g

0 尾
0 g
0 勝 1 敗 2 分 2 0 0
24
★小坂 和広

3 尾
1,956 g

1 尾
246 g

0 尾
0 g
2 勝 0 敗 1 分 7 2,202 4

【第3グループ】

選手名 31
幸田 武志
32
内波 佑太
33
古野 輝紀
34
木村 公治
勝負分 勝点 総重量
(g)
総尾数
(尾)
31
★幸田 武志

5 尾
2,300 g

1 尾
504 g

4 尾
2,690 g
3 勝 0 敗 0 分 9 5,494 10
32
内波 佑太
×
0 尾
0 g

3 尾
1,572 g

0 尾
0 g
1 勝 1 敗 1 分 4 1,572 3
33
古野 輝紀
×
0 尾
0 g
×
0 尾
0 g
×
1 尾
804 g
0 勝 3 敗 0 分 0 804 1
34
木村 公治
×
1 尾
484 g

0 尾
0 g

5 尾
1,796 g
1 勝 1 敗 1 分 4 2,280 6

【第4グループ】

選手名 41
高畑 勝義
42
横路 幸浩
43
新立 隆博
44
石田 裕人
勝負分 勝点 総重量
(g)
総尾数
(尾)
41
★高畑 勝義

1 尾
894 g

0 尾
0 g

1 尾
590 g
2 勝 0 敗 1 分 7 1,484 2
42
横路 幸浩
×
1 尾
726 g

0 尾
0 g

2 尾
1,084 g
1 勝 1 敗 1 分 4 1,810 2
43
新立 隆博

0 尾
0 g

0 尾
0 g

0 尾
0 g
0 勝 0 敗 3 分 3 0 0
44
石田 裕人
×
0 尾
0 g
×
1 尾
236 g

0 尾
0 g
0 勝 2 敗 1 分 1 236 1
敬称略。
コンピューターの表示問題のため、旧漢字等を修正させていただくことがございます。ご了承ください。
★印:決勝トーナメント進出選手です。
規定時間内に釣りあげた全長25cm以上のチヌ(キビレ含む)5尾までの総重量で勝敗を決定します。
予選リーグは3試合の点数(勝点)で勝敗を決定します。
内容 点数
勝ち 3
引き分け(釣果有) 2
引き分け(釣果無) 1
負け 0 ×
3試合の合計点数が同点の場合は対戦時の勝敗に準ずる
対戦時が引き分けの場合は総重量の多い選手が「勝ち」とする
同点が3名以上の場合は、勝った対戦相手との釣果構成比の合計差で決定する
※釣果構成比:対戦相手同士の総釣果重量に対する各選手の比率
グループ内全員規定の釣果が無い場合は抽選により決定する
上記内容で決まらない場合は競技委員長が協議決定する

大会規定

予選リーグ

  • 16名の選手は抽選により決定した4名1組の4グループに分かれリーグ戦を行います。
    (1試合を120分とし、3試合行います。)
  • この対戦結果により、各グループ1位の4名の選手が準決勝進出となります。

準決勝・決勝トーナメント

  • 準決勝は予選の各グループの勝者4名が抽選により対戦相手を決定し120分の試合を行います。
  • 決勝は準決勝の勝者2名の選手が進出し120分の試合を行いチャンピオンを決定します。

シード権

  • 準決勝に進出した第3位の2名の選手は、翌年開催の最寄のブロック大会及び二回戦のシード権を獲得します。
  • 山形大会はの場合には、出場権を獲得いたします。
  • 決勝戦に進出した2名の選手は、翌年開催の「第4回 ダイワ銀狼カップ2019」全国決勝大会のシード権を獲得します。

準決勝・決勝戦で釣果が無く勝敗が決定しない場合

  • 準決勝戦で勝敗が決定しない場合は予選リーグの成績(勝点)で決定します。
    (その際の勝点が同点の場合は釣果構成比の高い選手を勝者とします。)
  • 決勝戦で勝敗が決定しない場合は準決勝の成績で決定します。
    (さらに同重量の場合は予選リーグの勝点・釣果構成比の順で決定します。)